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【ポストCentOS5選】CentOSサポートが遂に終了。次にくるディストリビューションは?
遂にCentOS8のサポートが、2021年12月31日で終了します。
それに伴い、今後CentOS9のリリースはなく、RHELのアップストリームに位置する
「CentOS Stream」に移行します。
実際につい先日、
「CentOS Stream 9」の提供がスタートしました。
あなたは、CentOSの次、「何を使えば良いのか。」
悩んでいませんか?
特に長期に使うことが前提の企業の場合、
選択は間違えたくないですよね。
そこで...
ポストCentOSになり得る
ディストリビューションを紹介します。
いずれも無償で利用できて、
RHELのダウンストリームに位置しますので参考にしてください。
■AlmaLinux
・CentOSサポート終了に伴い登場
・Cloud Linux社が開発
・RHELとバイナリ互換
・CentOSからの移行ツールあり
・日本語環境に対応
・公式サイト
■Miracle Linux
・CentOSサポート終了に伴い無償化
・サイバートラスト社が開発
・国産Linux
・ディストリビューターとして約20年の実績
・CentOSからの移行ツールあり
・有償サポートあり
・日本企業が開発しているので、
企業利用する場合は安心感あり?
・日本語環境に対応
・公式サイト
■Rocky Linux
・CentOSサポート終了に伴い登場
・コミュニティ主導で開発
・RHELとバイナリ互換
・CentOSのオリジナルメンバーが参加
・日本語環境に対応
・公式サイト
■Oracle Linux
・Oracle社が開発
・RHELと高い互換性を目標にしている
・有償サポートあり
・日本語環境に対応
・公式サイト
■EuroLinux
・RHELのソースコードから構築
・RHEL系ディストロとの互換性を保証
・サーバー向け
・日本語環境に対応
・公式サイト
現時点で、どこがCentOSの代わりになるか...
正直私にも分かりません。
もしかしたら...
CentOSほど大きいディストリビューションは、
生まれないかもしれません。
また...
これらのディストリビューションも
永遠に続く保証もありません。
CentOSがそうだったように
資金繰りや方針転換によって無くなる
可能性だってあります。
そこで...
あなたに提案ですが、
いま覇権がどうなるか分からないディストリビューションに手を出すより
これらの大元になっているRHELを使いませんか?
無料のRHEL系Linuxを使う場合もRHELで技術を習得していれば、
応用はいくらでも効きます。
むしろ...
RHELをマスターしていれば、
どんなRHEL系Linuxも難なく使いこなせますよ。
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