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セキュリティ:記事リスト

セキュリティのカテゴリーには以下の記事がリストされています。

firewall-cmdコマンドでポートを開放・管理する方法|ゾーン・サービス・永続化の使い分け

「firewall-cmdでポートを開けたのに、サーバーを再起動したら設定が消えた」
「RHEL/AlmaLinux系のファイアウォール設定をどう確認・変更すればいいのか分からない」
RHEL 9.4 / AlmaLinux 9.4 / Rocky Linux 9.4 で動作確認済みの解説です。

この記事では、firewall-cmd コマンドの基本的な使い方から、ポート開放・サービス許可・ゾーンの切り替え・永続化(--permanent)のルール、そして「設定したのにアクセスできない」時のトラブルシュートまで、現場で使える手順をまとめて解説します。

この記事のポイント

・firewall-cmd --list-all で現在のゾーン設定を一括確認できる
・ポート開放は --add-port=8080/tcp --permanent で永続化する
・--permanent を付けた変更は --reload で反映する
・ゾーンの概念を理解すれば複数NICのサーバーも安全に扱える

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sudoコマンドでroot権限を安全に実行する方法|visudoの設定からログ確認まで

「sudoでコマンドを実行するとPermission deniedになる」
「visudoで/etc/sudoersを編集したいけど、書き方がよくわからない」
Linuxサーバーを管理していると、一般ユーザーで作業中にroot権限が必要になる場面は頻繁にあります。そのたびに su でrootに切り替えるのはセキュリティ上のリスクが大きく、現場では sudo を使うのが鉄則です。

この記事では、sudo コマンド の実践的な使い方を解説します。
基本的な実行方法から visudo による /etc/sudoers の設定、ログ確認やトラブルシュートまで、実務で必要な操作をすべてカバーします。動作確認環境は RHEL 9.4 / Rocky Linux 9.4 です。

この記事のポイント

・sudo コマンド名 でroot権限のコマンドを安全に実行できる
・/etc/sudoers の編集は必ず visudo を使う
・sudo -l で自分に許可されたコマンドを確認できる
・sudo の実行ログは /var/log/secure で追跡できる

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CentOS7でrootのSSHログインを無効化する

「SSHでrootログインを禁止したいけど、設定方法がわからない」
「rootでのSSH接続を許可したままサーバーを公開しているのが不安」

インターネットに公開するLinuxサーバーでは、rootアカウントへのSSH直接ログインを無効にするのはセキュリティの基本です。
rootパスワードが漏洩した場合や、ブルートフォース攻撃に対して脆弱になります。

この記事では、CentOS7 / RHEL7でrootのSSHログインを無効化する手順を解説します。
【この記事でわかること】
PermitRootLogin no/etc/ssh/sshd_config に設定するだけで無効化できる
・設定後は systemctl restart sshd で反映が必要
・無効化前に必ず一般ユーザー+sudo環境を整えてからロックアウトを防ぐ

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CentOS7でfirewalldの確認と停止(ファイアウォール)

「firewalldを停止したいけど、コマンドが分からない」「iptablesとfirewalldの違いは?」
そんな疑問を持つ方は多いです。

CentOS7からファイアウォールの推奨ツールがiptablesからfirewalldに変わりました。
開発環境や内部ネットワーク専用サーバーでは、ファイアウォールを一時的に停止したい場面もあります。

この記事では、CentOS7のfirewalldの状態確認と停止方法を解説します。
【この記事でわかること】
firewall-cmd --list-services で許可されているサービスを確認できる
systemctl stop firewalld で即時停止、systemctl disable firewalld で恒久停止
・本番サーバーでは停止せず、必要なポートだけ開放するのが正しい対処

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CentOS 7のバージョンアップ手順|yum updateの実行方法と注意点

「CentOSを最新バージョンにアップデートしたいけど、手順と注意点を確認したい」
「yum updateを実行しても大丈夫? サーバーが起動しなくなったりしない?」
OSのバージョンアップは、セキュリティパッチの適用やバグ修正のために定期的に行う必要があります。しかし、手順を誤るとシステムが起動しなくなるリスクもあります。

この記事では、CentOS 7のバージョンアップ手順と注意点を解説します。
yum updateの実行方法、カーネルをアップデート対象から除外する方法、事前のバックアップとテスト環境での確認手順まで、安全にバージョンアップするために必要な知識をまとめました。

CentOS 7は2024年6月30日にEOL(サポート終了)となりました。新規構築ではAlmaLinuxやRocky Linuxへの移行を推奨します。本記事はCentOS 7環境の保守・運用を行っている方向けの手順です。RHEL 9系(AlmaLinux 9/Rocky Linux 9)では dnf update コマンドを使用してください。
【この記事でわかること】
yum update でCentOS 7のパッケージを一括アップデートできる
・本番環境の実行前はテスト環境で事前確認とバックアップが必須
・カーネルは除外してアップデートするのが安全
・CentOS 7はEOL済み。新規構築はAlmaLinux/Rocky Linuxを推奨

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Linuxで一時的に管理者(root)にスイッチする

「複数のメンバーがいる環境でrootパスワードを共有したくない。sudoで安全に管理者操作できないか?」

su コマンドでは管理者パスワードが必要ですが、sudo コマンドを使えば一般ユーザーのパスワードで一時的に管理者権限を行使できます。rootパスワードを共有せずに安全な権限管理が実現します。

この記事では、sudo の設定方法(visudo)と実際の使い方、セキュリティ上の注意点を解説します。

【この記事でわかること】

・sudo はrootパスワードを共有せずに管理者権限のコマンドを実行できる仕組み
・/etc/sudoers の編集には必ず visudo を使う(vi の直接編集は危険)
・パスワードキャッシュはデフォルト5分間有効
・NOPASSWD 設定は利便性が上がる反面、セキュリティリスクも高まるため慎重に

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