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Linuxを利用するメリットの一つに
非常に優れた機能と安定性を備えたOSを
無償利用できる点があります。
しかし、その反面、
無償で利用するということは、
運用、管理、トラブル対応を
すべて自分で対応しないといけない
という事になります。
それがイヤなら、
ベンダーなどに料金を支払って
対応してもらう必要があります。
Linuxを使っていて特に気になるのは、
「Linuxのセキュリティ情報ってどこから得れば良いの?」
ということだと思います。
あなたもそうではないですか?
Linuxセキュリティ情報を効率的に収集する方法をもっと理解したいなら、こちらがおすすめです。
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Linuxをサーバー目的で利用した場合、
運用開始後からが本番になります。
長く運用しようと思うと、
定期的なセキュリティアップデートは避けて通れません。
そこで、
あなたにぜひ活用してもらいたいサイトがあります。
そのサイトとは、
「JPCERT/CC」です。
このサイトは、Linuxに限らず
IT製品全般のセキュリティ情報を
アナウンスしてくれる団体になります。
なので、
Linuxに携わっていなくても
IT系の業務であれば、必ず役立ちます。
まだ、このサイトを活用していないのなら、
今すぐして欲しいことがあります。
それは、
メーリングリストに登録してください。
とても簡単なので、1分でできますよ。
方法は、「JPCERT/CC」サイトのメニューに
「情報を受け取る」という箇所があるので、
そこから「メーリングリスト」に登録してください。
記載されてる宛先に、決めらた本文を記載して送るだけです。
それだけで自動登録されます。
登録すると、週に1回、緊急性の高いものはその都度、
セキュリティ情報がメールで送られてきます。
その送られてくるメールを確認して、
自分が携わっているシステムに
対象のソフトやハードウェアが
含まれていないかを確認してもらい、
もし含まれている場合は、
詳細を確認して対応の有無を検討してください。
自分から情報を探しにいくのではなく、
向こうから送られてくるものを確認するだけで済みます。
とても簡単にセキュリティ情報をチェックできますよ。
ぜひ、今すぐ登録して活用してくださいね!
P.S
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