end_request i/o error dev fd0 sector 0エラーが表示された場合の対処法

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宮崎智広 この記事の監修:宮崎智広(Linux実務・教育歴20年以上・受講者3,100名超)
サーバー起動時のコンソール画面やmessagesファイルに
end_request i/o error dev fd0 sector 0エラーが表示された場合の対処法です。

下記のように表示されたり、ログファイルに記録されます。
end_request_io_error_dev_fd0_sector_0.jpg

これはフロッピーディスクがない機器を使用していると表示されるエラーです。
特にシステムに影響はありませんが、無駄なログなので表示されないよう対策を行います。
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1.カーネルモジュールにfloppyが存在することを確認します。
# /sbin/lsmod | grep -i floppy
floppy 69370 0

2.blacklistファイルにfloppyを追加して、カーネルモジュールから削除します。
# vi /etc/modprobe.d/blacklist
blacklist floppy ←blacklistファイルに追加します。

3.サーバーを再起動します。
# shutdown -r now

しかし、上記設定を行ってもエラーメッセージは消えなかったため、
VMware Workstation 12 Player環境であることを考慮して、
BIOSでのフロッピー無効化を実施しました。

VMware Workstation 12 PlayerでBIOS設定するには、
ゲストOSが停止している状態で「.vmx」ファイルに下記設定を追加します。

bios.forceSetupOnce = "TRUE"

上記設定を追加すると、ゲストOSを起動する際、BIOS画面になります。

変更前)
VMware_Workstation_12_Player_bios_01.jpg

変更後)
「Legacy Diskette A:」を「Disabled」(無効化)に変更します。
VMware_Workstation_12_Player_bios_02.jpg

BIOS設定を保存終了し、ゲストOSを起動すると、エラーメッセージが表示されなくなりました。

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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

趣味は、キャンプにカメラ、トラウト釣り。好きな食べ物は、ラーメンにお酒。休肝日が作れない、酒量を減らせないのが悩み。最近、ドラマ「フライトエンジェル」を観て涙腺が崩壊しました。


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