ClamAVが暴走してCPU使用率が100%になる

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この記事の監修:宮崎智広(Linux教育歴15年以上・受講者3,100名超)

先日、下記ログが大量に吐かれ、CPU使用率が100%になる現象が発生しました。

freshclam[5745]: [LibClamAV] mpool_malloc(): Attempt to allocate 8388608 bytes. Please report to http://bugs.clamav.net

原因を調査すると、ClamAVと最新定義ファイルが合わなくて
ClamAVが暴走していたのが原因でした。

「このままじゃマズい」と感じていませんか?
参考書を開く気力もない、同年代に取り残される不安——
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対処法としては、ClamAVをバージョンアップします。

バージョンアップ手順としては下記の通りになります。
※CentOS6(64bit)用の手順

# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
# yum install -y clamd
# freshclam
# /etc/init.d/clamd restart

他のバージョンの場合は、
rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpmの
箇所を下記に読み換えて実行します。

・CentOS7の場合
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-8.noarch.rpm

・CentOS6(32ビット)の場合
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm

・CentOS6(64ビット)の場合
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm

・CentOS5(32ビット)の場合
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm

・CentOS5(64ビット)の場合
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm


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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

趣味は、キャンプにカメラ、トラウト釣り。好きな食べ物は、ラーメンにお酒。休肝日が作れない、酒量を減らせないのが悩み。最近、ドラマ「フライトエンジェル」を観て涙腺が崩壊しました。


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