こんにちわ。
リナックスマスター.JPの宮崎です。
早いもので今年ももう9月になりましたが、如何お過ごしでしょうか。
いまだ関東は猛暑日が続いています。
実は今日、2台稼働させていたサーバーのうち、1台をテスト用として使用するため、
もう1台のサーバーにすべてのデータを移行し、掃除しました。
(サーバーは3台所有していますが、現在稼働しているのは左の2台になります。)
稼働して3〜4年が経過しているため、かなり汚れている事を覚悟して
本体を開けました。
しかし、思ったより綺麗で、すぐに掃除がおわり一安心。
(それでも、それなりに汚れていましたが・・・。)
使用しているサーバーは、DELLの「PowerEdge 830」という機種で
ランクとしてはエントリーモデルになりますが、丈夫で壊れないのが気に入っています。
また、DELLのサーバーはメンテナンスのこともよく考えられて作られており、
本体カバーを開けるのがネジ1本緩めれば良いだけというのも非常に便利です。
今となっては古い機種になってしまいますが、Linuxをインストールして
サーバーとして稼働させる分には十分すぎるスペックがあります。
■サーバースペック
CPU:Pentium D 3GHz
メモリ:2GB
HDD:250GB
購入した当時は10万円ほどしたのですが、今はもっと良いスペックのものが
1万円前後から手に入ります。良い時代になりました。
現在のPowerEdge830の値段
現在のPowerEdge830の値段(ヤフオク)
Linuxはテキストモードを使用すれば、低スペックのPCでもサクサク稼働するので、
初期費用が低く、始めやすいのが良いですね。スキルアップの為にしても、
大人の趣味としても費用が安くできるのは良い事です。
ちなみにこのサーバーを使って何をするかはまだ秘密です。
近日中にお知らせできるかと思いますのでお楽しみに♪
P.S
Linuxサーバー(PowerEdge830)を掃除しました。をもっと理解したいなら、こちらがおすすめです。
👉いますぐ詳細を見る
P.P.S
「無料でLinuxサーバーが構築できます」0円で自由に使えるLinux環境を持ちませんか?
最新のAlmaLinux9で作る【Linuxサーバー構築入門マニュアル】を無料プレゼント中です。
👉ダウンロードはいますぐこちらをクリック
<<関連記事>>
・Linuxスキルが伸びたと感じる3つの瞬間。
・Linuxに安易なパスワード設定すると、こんな被害に遭う?
・Linuxスキルアップに重要な3つのポイント
・データから見るLinuxの将来性
・Linux安全神話の崩壊
- 次のページへ:NetGenesis GigaLink1000 MR-GL1000(MR-GL1000)を導入しました。
- 前のページへ:プロが使うメールサーバー構築講座の受講生募集を再開しました。
- この記事の属するカテゴリ:Linux日記へ戻る