CentOS7でSELinuxを無効化する


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CentOS7でSElinuxを無効化する手順を紹介します。
SELinux無効化設定を行う前に、現在のSElinuxの状態を確認しましょう。

SELinuxの状態を確認するには、getenforceコマンドを使用します。
このコマンドを実行すると、SELinuxの状態が確認できます。
ステータスは、次の通りです。
Enforcing 有効な状態
Permissive 無効な状態であるが、SELinuxのログは記録している状態
Disabled 無効な状態


■現在のSELinuxの状態を確認する
[root@Tiger ~]# getenforce
Permissive

■詳細なSELinuxの状態を確認する
より詳細なSELinuxの状態を確認するには、sestatusコマンドを使用します。
[root@Tiger ~]# sestatus
SELinux status: enabled
SELinuxfs mount: /sys/fs/selinux
SELinux root directory: /etc/selinux
Loaded policy name: targeted
Current mode: permissive
Mode from config file: enforcing
Policy MLS status: enabled
Policy deny_unknown status: allowed
Max kernel policy version: 31

■一時的にSELinuxを無効化する
一時的にSELinuxを無効化する場合は、setenforceコマンドを使用します。
このコマンドの引数に「0」を与えることで一時的に無効化出来ます。
この無効化はシステムが再起動するまで有効になります。
[root@Tiger ~]# setenforce 0

一時的にSELinuxを有効化するには、引数に「1」を与えます。
[root@Tiger ~]# setenforce 1

■恒久的にSELinuxを無効化する
システムが再起動しても、恒久的にSELinuxを無効化する場合は、
/etc/selinux/configファイルを下記の通りに設定します。
[root@Tiger ~]# vi /etc/selinux/config
#SELINUX=enforcing
SELINUX=disabled

「SELINUX=enforcing」の行頭に「#」を挿入して無効化し、
その下行に「SELINUX=disabled」を追加します。
設定したら「:wq」保存終了します。

/etc/selinux/configファイルを設定後、
システムを再起動します。
[root@Tiger ~]# shutdown -r now

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