使用中のプロセスが終了するのを待ってhttpdサービスを再起動する


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
HOMELinux技術 リナックスマスター.JP(Linuxマスター.JP)LinuxtipsLinuxtips, Webサーバー管理, サーバー管理 > 使用中のプロセスが終了するのを待ってhttpdサービスを再起動する

httpdサービスを再起動するには、restartを指定します。
しかし、restartは、クライアントと接続中のhttpdプロセスを停止してしまうため、
クライアントとの通信が強制的に切断されてしまいます。

通信中のクライアントとのhttpdプロセスを停止させないで、
プロセスが終了するのを待ってから再起動するには、
graceful」を指定します。

gracefulを実行すると、すべてのクライアントとの通信が終了するまで再起動しません。
(通信状況によってはかなり待つ必要があります。)
しかし、クライアントとの通信接続保持を最優先システムでは効果的に使用出来ます。

■使用中のプロセスが終了するのを待ってhttpdサービスを再起動する
[root@Tiger ~]# /etc/init.d/httpd graceful

gracefulを実行しても「OK」などの表示はされません。




無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・Sambaのバージョンを確認するコマンド|現場で使う3つの手順
・CentOS7のホスト名設定(nmcliコマンド)
・CentOS7のネットワーク管理
・CentOS7での日付、時刻、タイムゾーン設定
・CentOS7でのロケール、キーボード設定

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る