Linuxのファイルシステムの作成


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パーティションを作成した後に、ファイルシステムを作成します。
作成するには、「mkfs」や「mke2fs」コマンドを使用します。
パーティション管理コマンド

そもそもファイルシステムとは、
ファイルとしてディスク上のデータを扱う仕組みのことを言います。

ファイルシステムがなければ、ディスク上のデータを
読み出す場合もセクタを指定する必要になります。

例えば、
「193765セクタと193766セクタのデータを読み出す」
というような非常に面倒な操作になります。

しかし、ファイルシステムがあれば、
「/varディレクトリ内にあるlog.txtファイルを開く」と
いうように、分かりやすくデータを扱うことが出来ます。

セクタとはディスク上の区画を表しますが、
記録媒体よって1セクタのバイト数は様々です。
例えば、ハードディディスクでは1セクタが512バイト、
CD-ROMでは2,048バイトとなります。

しかし、ファイルシステムでは
ブロックという単位でデータを保存して管理します。
この管理法のお陰で、アプリケーションは、
物理的な媒体の種類に関係なく、ブロック単位で
データを扱うことが可能になります。

なお、ファイルシステムを作成した際、
最初のブロックに「スーパーブロック」が作成されます。

このブロックは、ファイルシステムの情報
(サイズ、ブロックサイズ、未使用のブロック数、
未使用のiノートリスト等)を管理するために使用されます。

スーパーブロックが破損するとファイルシステムが
使用不能になるため、一定のブロック数毎に同じ情報を
保有するスーパーブロックが作成されます。
これは、最初のスーパーブロックが破損しても
修復出来るよう用意されています。

また、Linuxのファイルシステムでは、
「データ(ファイルの中身)」と「ファイルの属性や管理情報」は
別々に保存します。

「ファイルの属性や管理情報」を格納しているのが、
「iノード(Indexノード)」と呼ばれる管理領域になり、
ファイルシステムを作成した時に予め用意されています。

iノードは、ファイルやディレクトリを作成する度に
1つずつ使用され、すべてのファイルやディレクトリには、
それを管理するiノードがあります。



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