ルートファイルシステム


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ファイルシステムの最上位に位置するのが、
/(ルート)ディレクトリを格納するルートファイルシステムです。

耐障害性、保守性を高めるため
通常は、ルートファイルシステムに
すべてのディレクトリを格納する事はせず、
複数のパーティションを用意して、
各パーティションに/home、/varなどのディレクトリを割り当てます。

これら各パーティションは、ルートファイルシステムに
マウントされた状態で1つのファイルシステムとして運用します。
また、障害が発生した時の復旧を考慮して、
ルートファイルシステムは可能な限り小さくします。

ルートファイルシステムには、システムの起動時に
必要になる下記のディレクトリを格納します。
/bin,/sbin システムに必要なコマンドやプログラム
/etc 各種設定ファイル
/lib ライブラリ
/dev デバイスファイル
例えば、ファイルシステムをマウントするmountコマンドは、
/sbinディレクトリに格納されています。
これがなければ、起動時に各パーティションをマウントして
1つのファイルシステムとして運用することができません。



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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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