RedHatアカウント作成
RHEL(Red Hat Enterprise Linux)を利用するには、 RedHatアカウントが必要になります。 このアカウントを作成することで、個人利用であれば本番環境を含め、 16システムまでRHELを正規ユーザーとして無償利用できます。1.下記URLにアクセスします。
https://access.redhat.com/
3.アカウント情報を入力します。
ウィンドウをスクロールして、必要情報を入力します。
入力内容は、図の下にある説明を参考にしてください。
必要情報説明
■アカウントタイプ:個人
■ログイン情報
・ユーザー名:任意
・パスワード:任意
■個人情報
あなたの情報を入力してください。
■会社情報
あなたの情報を入力してください。
4.登録が完了すると下図のような画面になり、登録したアドレスにメールが届きます。
RedHatから届いたメール内にあるURLをクリックして「メールの確認」を行ってください。
5.メールが正しく確認できると下図のような画面になり、無事に登録が完了します。
RHELのダウンロード
1.下記URLにアクセスしてログイン後、RHELをダウンロードします。 https://developers.redhat.com/2.先で登録したRedHatアカウント情報(ユーザー名とパスワード)を
入力してログインします。
4.メールが送信されるのでRedHatから届いた
メール内にあるURLをクリックして「メールの確認」を行ってください。
5.「メールの確認」が済んだら、下記URLにアクセスします。
「x86_64 (9 GB)」をクリック後、「追加情報が必要です。」と
表示される場合があります。その場合は、必要事項を入力してください。
表示されなければ、先に進んでください。
※今回はRHEL8.4を利用します。
https://developers.redhat.com/products/rhel/download
6.RHELのダウンロードが始まりますので、終了するまで待ちます。
ダウンロードしたRHEL ISOファイルを使用してインストールします。
誤って削除しないよう保存してください。
ダウンロードが完了したら、RedHatアカウント作成とRHELダウンロード作業は完了です。
RHEL8サーバー構築マニュアルを無料プレゼント中です。
↓のページからダウンロードしてください。
https://www.linuxmaster.jp/2011/01/linux.html
P.S
RedHatアカウント作成とRHELのダウンロードのもっと高い技術を身につけたいならこちら
<<関連記事>>
・CentOS7.1のダウンロード
・03.CentOS6.5のインストール
・02.CentOS6.5のインストールCD作成(burnatonceでライティング)
・01.CentOS6.5のダウンロード
・07.CentOS6.4でFTPサーバー構築(Proftpd1.3.4cのインストールと設定)