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2029年05月までのサポートがあり、10年サポートになっています。
本ページでは、CentOS8をダウンロードする手順を紹介します。
CentOS8のダウンロード手順動画
CentOS8のダウンロード手順を動画解説しました。CentOS8がダウンロードできるサイト
CentOS8は、CentOS公式サイトから無償でダウンロードできます。2019年12月5日現在、
公式サイトからダウンロードできる
CentOSのバージョンはCentOS8.0になり、
トップページからダウンロードページにアクセスできるようになっています。
CentOS公式サイトにアクセス後、「Get CentOS Now」をクリックします。
![CentOS8_download00.jpg](https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/assets_c/2019/12/CentOS8_download00-thumb-300x215-2580.jpg)
その後、表示されるページに、
「CentOS Linux DVD ISO」と「CentOS Stream DVD ISO」という
2つのアイコンがあり、「CentOS Linux DVD ISO」をクリックします。
![CentOS8_download01.jpg](https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/assets_c/2019/12/CentOS8_download01-thumb-300x231-2571.jpg)
「CentOS Linux DVD ISO」は、
CentOS7などと同様に従来形式で利用できるCentOS8になります。
通常はこちらをクリックします。
「CentOS Stream DVD ISO」は、
CentOS8から新設された「CentOS Stream」というものになります。
これは開発版のような位置づけになり、RHELより先に新技術を導入し、
より多くの人の意見を取り入れようとする新たな試みになります。
一般的には、ローリングリリース版になります。
CentOS8とCentOS7の違いについては、↓のページをご確認ください。
CentOS8とCentOS7の違い、変更点のまとめ
下図の赤枠で囲っているリンクのどれかをクリックすれば、
CentOS8がダウンロードできます。
※どのリンクをクリックしても、同じCentOS8がダウンロードできます。
![CentOS8_download04.jpg](https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/assets_c/2019/12/CentOS8_download04-thumb-300x215-2583.jpg)
CentOS8をダウンロードできるサーバーは複数ある
CentOS8をダウンロードできるサーバーは複数あり、そのミラーサーバーから自由にダウンロードできます。
↓のページを開くと、ページ上部に近くのミラーサーバーが表示されます。
http://isoredirect.centos.org/centos/8/isos/x86_64/
![CentOS8_download02.jpg](https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/assets_c/2019/12/CentOS8_download02-thumb-300x270-2574.jpg)
※通常は日本国内のミラーサーバーが表示されます。
※上記の中から、任意のサーバーを選択します。
どのサーバーを選択しても同じファイルがダウンロードできます。
ダウンロードできるCentOS8ファイルには種類がある
任意のダウンロードサーバーを選択し、ページを開くとダウンロードできるCentOS8ファイルにはいくつか種類があります。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/8.0.1905/isos/x86_64/
![CentOS8_download03.jpg](https://www.linuxmaster.jp/linux_skill/assets_c/2019/12/CentOS8_download03-thumb-300x270-2577.jpg)
CentOS8.0の場合、下記の名称でアップロードされています。
・CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.iso
DVD ISOファイルになります。
通常は、これをダウンロードします。
・CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.iso.manifest
拡張子がmanifestになっているファイルは、
パッケージ内容を記述したドキュメントファイルです。
・CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.torrent
Torrentクライアントソフトで入手できるファイルです。
また、下記のbootと付くファイルは
ネットワークインストールを行う場合に利用します。
・CentOS-8-x86_64-1905-boot.iso
・CentOS-8-x86_64-1905-boot.iso.manifest
・CentOS-8-x86_64-1905-boot.torrent
CentOS7にあったEverything ISO、Minimalは廃止されています。
CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.isoをダウンロード後、
DVDに焼いて、インストールメディアを作成したり、
VMwareやVirtualBoxなどの仮想環境で利用できます。
DVDに焼く場合、CentOS8の容量が6.6GBになっているので、
片面二層式DVDに焼く必要があります。
片面一層式では容量が足りませんのでご注意下さい。
CentOS8がダウンロードできない場合
CentOSは、新バージョンがリリースされると、旧バージョンが公式サイトからダウンロードできなくなります。
従って、現在ダウンロードできるCentOS8.0は、
CentOS8.1がリリースされると、公式サイトからダウンロードできなくなります。
公式サイトからCentOS8.0がダウンロード出来ない場合は、
↓のページを参照してください。
古いバージョンのCentOSをダウンロードするには?
CentOS8ダウンロードのまとめ
・CentOS8ダウンロードファイルは、公式サイトのトップページからアクセスできる。・CentOS8.0の容量は、6.6GBなので、片面二層式DVDに焼く必要がある。
・CentOS8.0のISOファイル名は、CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.iso。
・ダウンロードしたいCentOS8のバージョンがない場合は、古いバージョンのCentOSをダウンロードするには?を確認する。
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