使用量の高いディレクトリを表示する


この記事の監修:宮崎智広(Linux教育歴15年以上・受講者3,100名超)

システムを使い続けると、気づかないうちにファイル数が増加して
多くの容量を消費している場合があります。

そこで、システム運用では定期的に使用量が多い
ディレクトリのチェックを行います。

また、ディレクトリだけではなく、ファイルサイズのチェックも行い、
無用にシステムリソースの無駄遣いが無いかのチェックにもなります。

使用量の高いディレクトリを表示する場合は、
duコマンドの他に、sortコマンド、headコマンドを
パイプで並べて実行します。

duコマンドでディスク容量を抽出し、
sortコマンドにオプション「-r」を付けて
容量の多い順を降順に並び替え、
headコマンドで上位のもの10個までを表示させます。

※アクセス権限の無いディレクトリのチェックをした場合、
 エラーになるので注意が必要です。

[pakira@Tiger ~]$ su - ←root権限になります。
パスワード:
[root@Tiger ~]# du -s /var/* | sort -rn | head -10 ←/var配下ディレクトリをチェック対象にします。
40236 /var/lib
33168 /var/cache
27912 /var/www
3888 /var/log
132 /var/spool
100 /var/run
16 /var/lock
12 /var/db
8 /var/empty
4 /var/yp

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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

趣味は、キャンプにカメラ、トラウト釣り。好きな食べ物は、ラーメンにお酒。休肝日が作れない、酒量を減らせないのが悩み。最近、ドラマ「フライトエンジェル」を観て涙腺が崩壊しました。