グラフィカルモードでインストールを行う場合、ディスプレイの解像度が低くなり、
画面の一部が表示できない場合があります。
このような場合、マウスで次画面へ遷移できず、操作が行えません。
その場合、Linuxのインストール時にブートオプションを設定することで
解像度を指定することができます。
ブートオプション画面の表示方法は↓を参照してください。
CentOS6でブートオプション画面を表示する
boot: linux resolution = 横解像度x縦解像度
下図の例では、1024x768の解像度を指定します。
※ブートオプション画面の場合、キーボードの配列が外字設定になるので、
「=」の入力は「へ」キーを使用します。
※「x」はアルファベットのxになります。
インストール時にディスプレイの解像度を変更するにはをもっと理解したいなら、こちらがおすすめです。
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