Linuxシステム起動時の情報を表示する


■Linux入門無料マニュアル
RHEL・MIRACLELINUX・Ubuntuに対応した
全516ページのLinux入門マニュアルを無料プレゼント中です。
これさえあれば自分専用のLinux環境が作れます。
↓↓今すぐダウンロードしてください↓↓
Linux入門無料マニュアルのダウンロードはこちらをクリック



■AWS入門マニュアル【無料プレゼント】
たった13分でWordPressサーバーが作れるAWSマニュアルを【期間限定】プレゼント中です。
AWS入門マニュアルは↓から今すぐダウンロードしてください。

【無料プレゼント】AWS入門マニュアルのダウンロードはこちらをクリック

Linuxシステムを起動すると、バージョンによってはシステムに関連した各種情報が表示されます。
※CentOS6からは、スプラッシュ画面が表示されます。
 CentOS6の起動時に詳細情報を表示する

これらの情報は、/var/log/dmesgファイルに出力されています。
このファイルは、tailやless、moreコマンドで参照することができますが、
/bin/dmesgコマンドでも参照可能です。

[root@Tiger ~]# dmesg
Initializing cgroup subsys cpuset
Initializing cgroup subsys cpu
Linux version 2.6.32-279.el6.i686 (mockbuild@c6b9.bsys.dev.centos.org) (gcc version 4.4.6 20120305 (Red Hat 4.4.6-4) (GCC) ) #1 SMP Fri Jun 22 10:59:55 UTC 2012
KERNEL supported cpus:
Intel GenuineIntel
AMD AuthenticAMD
NSC Geode by NSC
Cyrix CyrixInstead
Centaur CentaurHauls
Transmeta GenuineTMx86
Transmeta TransmetaCPU
UMC UMC UMC UMC
Disabled fast string operations
BIOS-provided physical RAM map:
BIOS-e820: 0000000000000000 - 000000000009f800 (usable)
BIOS-e820: 000000000009f800 - 00000000000a0000 (reserved)
BIOS-e820: 00000000000ca000 - 00000000000cc000 (reserved)
BIOS-e820: 00000000000dc000 - 0000000000100000 (reserved)
BIOS-e820: 0000000000100000 - 000000003fef0000 (usable)
BIOS-e820: 000000003fef0000 - 000000003feff000 (ACPI data)
BIOS-e820: 000000003feff000 - 000000003ff00000 (ACPI NVS)
BIOS-e820: 000000003ff00000 - 0000000040000000 (usable)
BIOS-e820: 00000000e0000000 - 00000000f0000000 (reserved)
BIOS-e820: 00000000fec00000 - 00000000fec10000 (reserved)
BIOS-e820: 00000000fee00000 - 00000000fee01000 (reserved)
BIOS-e820: 00000000fffe0000 - 0000000100000000 (reserved)

〜以下省略〜


dmesgで取得できる情報には、CPUやメモリ、認識されたデバイスに関するものになりますが、
表示される情報量が多いため、↓のようにgrepコマンドなどを使用して情報を絞って生じすると良いでしょう。

[root@Tiger ~]# dmesg | grep CPU
Transmeta TransmetaCPU
SMP: Allowing 1 CPUs, 0 hotplug CPUs
NR_CPUS:32 nr_cpumask_bits:32 nr_cpu_ids:1 nr_node_ids:1
PERCPU: Embedded 14 pages/cpu @c2400000 s35928 r0 d21416 u2097152
Initializing CPU#0
CPU: Physical Processor ID: 0
mce: CPU supports 0 MCE banks
CPU0: Intel(R) Core(TM) i5 CPU M 520 @ 2.40GHz stepping 02
Brought up 1 CPUs
microcode: CPU0 sig=0x20652, pf=0x1, revision=0xc



■Linux入門無料マニュアル
RHEL・MIRACLELINUX・Ubuntuに対応した
全516ページのLinux入門マニュアルを無料プレゼント中です。
これさえあれば自分専用のLinux環境が作れます。
↓↓今すぐダウンロードしてください↓↓
Linux入門無料マニュアルのダウンロードはこちらをクリック



■AWS入門マニュアル【無料プレゼント】
たった13分でWordPressサーバーが作れるAWSマニュアルを【期間限定】プレゼント中です。
AWS入門マニュアルは↓から今すぐダウンロードしてください。

【無料プレゼント】AWS入門マニュアルのダウンロードはこちらをクリック


■Linux入門無料マニュアル
RHEL・MIRACLELINUX・Ubuntuに対応した
全516ページのLinux入門マニュアルを無料プレゼント中です。
これさえあれば自分専用のLinux環境が作れます。
↓↓今すぐダウンロードしてください↓↓
Linux入門無料マニュアルのダウンロードはこちらをクリック



■【無料プレゼント】AWS入門PDFマニュアル
たった13分でWordPressサーバーが作れるAWSマニュアルを【期間限定】プレゼント中です。
AWS入門マニュアルは↓から今すぐダウンロードしてください。

【無料プレゼント】AWS入門PDFマニュアルのダウンロードはこちら


人気セミナー

■2日でLinuxエンジニアとして一人前の技術を身につけるセミナー
「大袈裟すぎ...」「できるわけない...」そう思うのはわかります。でも...
その理由が知りたい方は、↓をクリックしてください。
【Linuxセミナー研修】リナックスマスタープロセミナー(2日間RHEL研修)

■自宅で30日でLinuxエンジニアとして一人前の技術を身につける講座
自宅にいながらプロのLinuxエンジニアの技術がマスターできる講座です。
自分のペースで学習を進められます。
【Linux講座】リナックスマスターホームスタディ講座

■AWS基礎が1日でマスターできるセミナー
AWS初心者向けセミナーです。ログインや料金確認などの基礎から
ロードバランサーなど業務で使える実用的なスキルが1日で学べます。
【AWSセミナー研修】AWSマスター【初級編】

■2日で災害対策、障害対策「止まらないシステム」を構築するセミナー
「企業が安心して使えるLinux環境をAWSに構築する」ハンズオンセミナーです。
「AWSベーシックマスターセミナー」より上位のセミナーになります。
【AWSセミナー研修】AWSマスター【上級編】

■失敗しないLinux転職
あなたが「Linuxエンジニアになりたいけど、失敗したくない。」と思っているなら、
知っておいてほしい事をまとめました。
失敗しないLinuxの転職に強い転職サイト・転職エージェント【厳選3選】


<<関連記事>>
・MIMEでエンコードされたテキストを読めるように変換する
・viエディタで文字をコピーする
・ハードディスクの使用状況を調べるには
・tar.bz2ファイルを解凍して展開するには
・tar.gz形式のファイルを解凍、展開するには

スポンサードリンク