shutdown -h HH:MMを使うと24時間形式で時刻を指定してシャットダウンをスケジュールできる。指定時刻になると自動的にシャットダウン処理が開始され、接続中のユーザーには事前に警告が送られる。本記事では
shutdown -h HH:MMの使い方から、カスタムメッセージの追加、キャンセル方法まで解説する。
【この記事でわかること】
・shutdown -h HH:MM の基本構文と動作
・時刻指定と分数指定の違い
・接続ユーザーへのメッセージ送信方法
・予約したシャットダウンのキャンセル方法
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shutdown -h HH:MM の基本的な使い方
時刻は24時間表記の
HH:MM形式で指定する。root権限が必要だ。[root@Tiger ~]# shutdown -h 17:30
カスタムメッセージを追加する
時刻の後ろに文字列を指定すると、ユーザーへのブロードキャストメッセージをカスタマイズできる。
[root@Tiger ~]# shutdown -h 02:00 "定期メンテナンスのため午前2時にシャットダウンします"
分数指定との違い
| コマンド例 | 動作 |
|---|---|
shutdown -h 17:30 | 17時30分にシャットダウンする(時刻指定) |
shutdown -h +30 | 30分後にシャットダウンする(分数指定) |
shutdown -h now | 今すぐシャットダウンする |
予約したシャットダウンをキャンセルする
スケジュールを解除するには
-cオプションを使う。[root@Tiger ~]# shutdown -c
スケジュールの確認方法
shutdownを実行するとシャットダウン予定時刻がシステムファイルに書き込まれる。確認するにはcatコマンドで確認する(ディストリビューションによって異なる)。[root@Tiger ~]# cat /run/systemd/shutdown/scheduled
まとめ
| コマンド例 | 動作 |
|---|---|
shutdown -h 17:30 | 17時30分にシャットダウンする |
shutdown -h 02:00 "メッセージ" | 時刻指定+カスタムメッセージ |
shutdown -c | 予約したシャットダウンをキャンセルする |
深夜の定期メンテナンスや計画的なサーバー停止に
shutdown -h HH:MMは欠かせないコマンドだ。キャンセル方法もあわせて覚えておこう。
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