runlevelコマンド


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現在のランレベルと変更前のランレベルを表示する

■-- 文法 --■

runlevel

   例)
    runlevel
     現在のランレベルと変更前のランレベルを表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
runlevelコマンドは現在のランレベルと変更前のランレベルを表示コマンドです。
ランレベルとは、Linuxの動作モードを表し、Linuxではランレベルがいくつか
定義されていて、ランレベルを変更することによって Linuxの動作を変えることができます。
ちなみに起動時のデフォルトランレベルは、/etc/inittabに記述されており、
runlevelコマンドを実行する場合にはrootでなければなりません。


■ 主なオプション

なし

■ 実行例

▼ 現在のランレベルと変更前のランレベルを表示する
[root@Tiger ~]# runlevel ←ランレベルを表示します。
5 3  ←現在のランレベルは「3」です。

行頭の「5」は現在のランレベルにする前のランレベルが表示され、
前回ランレベルがない場合は「N」と表示されます。


■ ランレベルとモード
レベル:0 停止
レベル:1 シングルユーザモード
レベル:2 マルチユーザモード(テキストログイン、NFSサーバーは停止)
レベル:3 マルチユーザモード(テキストログイン)
レベル:4 未使用
レベル:5 マルチユーザモード(グラフィカルログイン)
レベル:6 再起動(リブート)
レベル:S シングルユーザモード(/etc/rc.d/rc.sysinitを読み込む)

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runlevelコマンドの詳細はこちら
ランレベルを表示する




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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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