テキスト処理コマンド
テキスト処理コマンド:記事リスト
テキスト処理コマンドのカテゴリーには以下の記事がリストされています。
clear
画面をクリアする
■-- 文法 --■
例)
clear
画面をクリアする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
clearコマンドは、画面をクリアするコマンドです。このコマンドを使用すると、それまで、表示されていた入力したコマンドや、処理結果がクリアされます
bc
計算をする
■-- 文法 --■
例)
bc▲(オプション)
計算をする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
bcコマンドは、コマンドライン上で計算をするためのコマンドです。
オプションを指定することで、正弦(sin)や余弦(cos)などの計算も行うことができます。
sedコマンドで文字列を置換する方法|-iの一括置換やファイル編集も
「sedコマンドの書き方が複雑で、毎回ネットで調べてしまう」
サーバーの構築や設定変更で、設定ファイルの特定の文字列をまとめて置換したい場面は頻繁に発生します。
この記事では、テキストを加工する
sed(セド)コマンド の実践的な使い方を解説します。基本的な文字列置換から、ファイルを直接書き換える
-i オプション、正規表現を使った高度な置換、find との組み合わせによる複数ファイルの一括置換まで、実務で使える手順をまとめました。unexpand
スペースをタブに変換にする
■-- 文法 --■
unexpand▲(オプション)▲ファイル名
例)
unexpand▲-1▲-a▲space.txt
スペースをタブに変換にする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
unexpandコマンドはスペースをタブに置き換えます。前コマンドで紹介したexpandコマンドの逆の結果になります。
コマンドを実行する際には、引数として変換したいファイルを指定します。
expand
タブをスペースに変換にする
■-- 文法 --■
expand▲(オプション) ▲ファイル名
例)
expand▲-1▲tab.txt
タブをスペースに変換にする
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
expandコマンドはタブを指定した数のスペースに置き換えるコマンドです。
オプションなしで実行した場合、タブをスペース7個として置き換えますが、
]オプションで数を設定することにより、スペースを好きな数の分だけ指定することができます。
逆に、スペースをタブへ変換するコマンドとして、unexpandがあります。
コマンドを実行する際には、引数として変換したいファイルを指定します。
paste
ファイルを行ごとに結合する
■-- 文法 --■
paste▲(オプション) ▲ファイル1▲ファイル2
例)
paste▲file1.txt▲file2.txt
ファイルを行ごとに結合する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
pasteコマンドは、ファイルを同じ行ごとに結合するコマンドです。
結合された出力結果はタブ区切りで出力されます。
コマンドを実行する際には、引数として行ごとに結合するファイルを
「ファイル1」、「ファイル2」として指定して実行します。
入力がファイルではない場合、標準入力が利用されます。
cutコマンドの使い方|区切り文字でフィールドを抽出する方法
こうしたテキスト処理で手軽に使えるのが、cutコマンドです。
この記事では、cutコマンドの基本的な使い方から区切り文字の指定、フィールド抽出、パイプとの組み合わせまで、実務で使える実践的な使い方を解説します。
awkコマンドの使い方|パターン検索やフィールド抽出の実践例
こうした場面で真っ先に頼りになるのが、awkコマンドです。
この記事では、awkコマンドの基本構文からフィールド抽出、パターンマッチ、パイプとの組み合わせまで、実務で使える実践的な使い方を解説します。
初心者がつまずきやすいポイントやトラブル対処も網羅しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
teeコマンドの使い方|画面表示とファイル保存を同時に行う方法
「sudo権限が必要なファイルにリダイレクトしようとしたら、Permission deniedになった」
この記事では、teeコマンドの基本的な使い方から、sudo権限でのファイル書き込み、ログ記録への活用まで、実務で役立つテクニックを解説します。
nkf
■-- 文法 --■
nkf (オプション) (ファイル名)
例)
nkf▲-canna
文字コード変換する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
日本語には、複数の文字コードが存在するため、利用環境によって用いられる
文字コードが違います。異なる環境間でファイルのやりとりを行う場合、
そのままでは、文字化けしてしまい、読めない事があります。
そのような時に文字コードを変換を行うのがnkfコマンドです。
※nkf=Network Kanjicode conversion Filter
nkfコマンドが対応している文字コードは、JIS、Shift-JIS、EUCになり、
それぞれの文字コード間の変換が行えます。
kinput2
■-- 文法 --■
kinput2 (オプション)
例)
kinput2▲-canna
日本語入力を起動する
※▲はスペースを表してます。
■ 説明
kinput2コマンドは、X Window System標準の日本語入力システムです。
kinput2を起動することで、キーボードから入力した内容を日本語に変換できます。
kinput2コマンドは、以下のかな漢字変換サーバーに対応しています。
漢字変換サーバーは、起動時のオプションで切り替えが行えます。
kinput2の対応する漢字変換サーバー
・Wnn(jserver)
・Canna(Cannaサーバー)
・Sj3
また、以下のX windowのクライアントアプリケーションとの
各種通信プロトコルに対応しており、これらのプロトコルをサポートしている
アプリケーションでkinput2を使用した日本語入力が可能です。
kinput2のサポートする変換プロトコル
・kinput
・kinput2
・jinput
・xlc
・XIMP
・XIM
uniqコマンドで重複行を削除する方法|sort連携やカウント・抽出も
「ログファイルから出現回数の多いエラーを集計したい」
uniqコマンドは重複行を処理するコマンドですが、「隣接する行しか比較しない」という特性を知らないとハマります。
この記事では、uniqの正しい使い方から、sortとの組み合わせ、ログ集計に使える実践テクニックまで解説します。
sortコマンドでテキストを並び替える方法|数値ソートやフィールド指定も
「CSVの特定の列でソートしたいけど、やり方がわからない」
Linuxのsortコマンドは、テキストデータの並び替えに欠かせないコマンドです。ログ解析、設定ファイルの確認、データの集計など、サーバー管理のあらゆる場面で使います。
この記事では、sortコマンドの基本から、数値ソート・フィールド指定・重複削除まで、実務で必要になるオプションをすべて解説します。「100が2より前に来る」という初心者がハマりやすい落とし穴と、その対処法もしっかり押さえましょう。
grepコマンドで文字列を検索する方法|複数ファイルやディレクトリ除外も
「grepで検索したけど、不要なアクセスログまで引っかかって画面が埋め尽くされてしまう」
運用保守の現場で、毎日必ずと言っていいほど実行するのが
grep コマンドです。この記事では、Linuxの
grep コマンドを使ってファイルの中身から特定の文字列を検索する実践的な手順を解説します。単一ファイルの検索だけでなく、ディレクトリ以下の複数ファイルを一括検索する(-r)方法や、不要な結果を除外する(-v)、前後の行も表示する(-C)など、実務で必須となるオプションとテクニックをまとめました。
1. 単一のファイルから文字列を検索する(基本)
まずは基本となる、1つのファイルから特定の文字列を探し出す方法です。# 基本書式: grep "検索文字列" 対象ファイル名 # grep "ERROR" /var/log/messages
/var/log/messages の中から「ERROR」という文字が含まれる行だけが画面に表示されます。大文字・小文字を無視して検索する(-i)
デフォルトでは「Error」と「error」は区別されますが、-i(ignore-case)オプションを付けると大文字小文字を区別せずに検索できます。# grep -i "error" /var/log/messages
tailコマンドでログ監視する方法|tail -fの使い方やgrep連携も
「tail コマンドでファイルの末尾を表示できるのは知っているけど、オプションの使い分けが曖昧」
Linuxサーバーの運用保守で、ログファイルをリアルタイムに監視する場面は毎日のように訪れます。
この記事では、Linuxの
tail コマンドの基本的な使い方から、実務で最も重要な tail -f によるリアルタイム監視、grep との組み合わせによる特定ログの抽出、ログローテーションに対応する -F オプション、さらに journalctl -f との使い分けまでを解説します。headコマンドでファイルの先頭を表示する方法|行数指定やパイプ活用も
「ログファイルの冒頭だけ見たいのに、lessを開くほどでもない」
ファイルの中身を全部見る必要がない場面は、実務では意外と多いものです。
この記事では、ファイルの先頭部分だけを表示する
head(ヘッド)コマンド の実践的な使い方を解説します。基本的な先頭表示から、行数・バイト数の指定、パイプとの組み合わせ、複数ファイルの同時表示まで、現場で使うテクニックをまとめました。
headコマンドとは?(tailとの違い)
head はファイルの先頭(最初の部分)を表示するコマンドです。名前のとおり「頭」の部分だけを取り出します。反対にファイルの末尾を表示する
tail コマンドと対になるコマンドで、どちらもオプションを省略すると 10行 を表示します。・
head:ファイルの先頭から表示する(設定ファイルのヘッダー確認、CSVの構造把握に便利)・
tail:ファイルの末尾から表示する(ログの最新部分を確認するのに便利)設定ファイルの冒頭を確認したり、CSVやTSVの1行目(ヘッダー行)を見たりする場面では
head の方が適しています。pg
ファイルの内容を画面ずつ表示する
■-- 文法 --■
pg (オプション) ファイル名
例)
pg▲new_file.txt
「new_file.txt」のファイル内容を画面ずつ表示する
※▲はスペースを表してます。
lessコマンドでファイルを閲覧する方法|検索やスクロール操作も
「moreコマンドだと前に戻れなくて不便」
Linuxでファイルの内容を確認する場面は日常的にありますが、catコマンドで大きなファイルを開くと、画面が一瞬で流れてしまい、肝心な部分を見逃してしまいます。
この記事では、lessコマンドの基本操作から、検索・行番号表示・パイプとの組み合わせまで、現場で必須の使い方をまとめて解説します。
lessを使いこなせるようになると、ログ調査やファイル確認の効率が大幅に上がりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
more
ファイルの内容を画面ずつ表示する
■-- 文法 --■
more (オプション) ファイル名
例)
more▲new_file.txt
「new_file.txt」のファイル内容を画面ずつ表示する
※▲はスペースを表してます。
