cutコマンド


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒

各行から指定した部分を表示する

■-- 文法 --■

cut▲(オプション)▲ファイル名

   例)
     cut▲-f3▲file_test2.txt
     パターン検索し、一致するものを表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
cutコマンドは、タブなどで区切られたデータの中から、特定の項目を抽出する場合に使用します。
コマンドを実行する際には、特定の項目を抽出したいファイルを引数として指定します。


■ オプション
-b 指定したバイトの箇所を表示する
-c 指定した文字の箇所を表示する
-f 指定したフィールドの箇所を表示する
-d 区切り文字の箇所を表示する


■ 実行例
▼指定したバイトの箇所を表示する
-----------------------------------------------------------------
$ cut file_test.txt   ←ファイルの内容を表示します。
12345 abcdefg 000000 678910 hijklmn
$ cut -b1-7 file_test.txt ←「cut」コマンドを実行します。
12345 a     ←「file_test.txt」ファイルの1バイト目から7バイト目までが表示されます。
-----------------------------------------------------------------

▼指定したフィールドの箇所を表示する
-----------------------------------------------------------------
$ cut file_test.txt     ←ファイルの内容を表示します。
12345 abcdefg 000000 678910 hijklmn
$ cut -f3 file_test2.txt ←3つ目のフィールドを表示します。
000000
-----------------------------------------------------------------
オプション「-f」や「-d」を実行する際には、フィールド区切りはタブ区切りになっていないと、
デフォルトでは抽出できません。



無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・pstree
・chsh
・finger
・du
・uname

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る