圧縮・解凍・アーカイブ管理コマンド

HOMELinuxコマンド > 圧縮・解凍・アーカイブ管理コマンド

圧縮・解凍・アーカイブ管理コマンド:記事リスト

圧縮・解凍・アーカイブ管理コマンドのカテゴリーには以下の記事がリストされています。

restore

2005年10月10日

ファイルを復元する

■-- 文法 --■

restore (オプション) ファイル名

     例)
     restore▲tf▲/home/pakira
     ファイルを復元する
       ※▲はスペースを表してます。

続きを読む "restore"

tarコマンドで圧縮・解凍(展開)する方法|必須のzxvfやディレクトリ指定も

2005年10月10日
「ダウンロードした tar.gz ファイルの解凍方法が分からない」
「ディレクトリごとバックアップとして圧縮したいけど、オプションが多すぎて覚えられない」
Linuxを触り始めたエンジニアが必ず一度は壁にぶつかるのが、この tar(ター)コマンドです。

この記事では、Linux環境でファイルやディレクトリを圧縮・解凍(展開)する tar コマンドの実践的な使い方を解説します。
単なるオプション一覧の羅列ではなく、現場で必ず使う「黄金の組み合わせ(zxvf / zcvf)」や、解凍先ディレクトリの指定(-C)など、実務で迷わないための鉄則をまとめました。

1. 解凍(展開)の黄金パターン「tar -zxvf」

ネット上で配布されているLinux用ソフトウェアのほとんどは、.tar.gz という形式で圧縮されています。
これを解凍(展開)するには、以下のコマンドを丸暗記しておけば間違いありません。

# tar -zxvf ファイル名.tar.gz

それぞれのオプション(アルファベット)には以下の意味があります。

z:gzip形式(.gz)を扱う
x:解凍(eXtract)する
v:処理したファイル名を画面に詳細表示(Verbose)する
f:対象のファイル名を指定(File)する

f f オプションの直後には必ずファイル名が来なければなりません。
tar -zxfv のように f の後ろに別のオプション文字を置くと、v をファイル名として
解釈しようとしてエラーになります。慣例として f は一番最後に置くと覚えておくと安全です。

特定のディレクトリに解凍する(-C)

デフォルトでは、コマンドを実行した「現在のディレクトリ」に解凍されてしまいます。
「/opt」や「/usr/local」など、別のディレクトリを指定して解凍したい場合は -C(大文字のシー)オプションを追加します。これも実務で頻出する必須テクニックです。

# /opt ディレクトリ配下に解凍する # tar -zxvf sample.tar.gz -C /opt/

続きを読む "tarコマンドで圧縮・解凍(展開)する方法|必須のzxvfやディレクトリ指定も"

gunzip

2005年10月 9日

圧縮ファイルを復元する

■-- 文法 --■

gunzip (オプション) ファイル名

   例)
     gunzip▲-v▲test.tar.gz
     gunzip形式圧縮ファイルを伸張する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
gunzipコマンドは、gzip形式で圧縮されたファイル(サフィックスがgz)を復元するコマンドです。

これは、gzipコマンドに「-d」オプションを付けた場合と同じになります。
コマンドを実行する際は、gunzipコマンドの引数として、
圧縮されたファイルを指定して実行します。
また、複数のファイルを一度に復元することもでき、その際はスペースで
区切って圧縮ファイルを指定します。

また、gunzipコマンドは、gzipコマンドで圧縮されたファイルだけではなく、
compressコマンドで圧縮されたファイルも復元できます。

・関連コマンド
gzipコマンド

続きを読む "gunzip"

uncompress

2005年10月 9日

圧縮したファイルを解凍する

■-- 文法 --■

uncompress (オプション) (ファイル名)

     例)
     uncompress▲-f▲pakira.txt
     ファイルを解凍する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
uncompressコマンドは、圧縮されたファイルを復元するコマンドです。
uncompressコマンドは、compressコマンドで圧縮された接尾語(サフィックス)が
「.Z」のファイルを復元します。

uncompressコマンドを、ファイル名を指定せずに実行した場合、
標準入力から圧縮されたデータを読み込み、復元したデータを
標準出力に出力します。

接尾語(サフィックス)が「.Z」のファイルを引数として指定すると、
指定されたファイルから圧縮されたデータを読み込み、
もとのファイル名からサフィックス「.Z」を取り除いたファイル名で
復元したデータを保存します。復元処理が終了すると、
もとのファイルは削除されます。

また、「-c」オプションを指定すると、圧縮結果は標準出力に出力され、
これをファイルにリダイレクトすることで、もとの圧縮ファイルを
残したまま復元ファイルを作成できます。

続きを読む "uncompress"

gzipコマンドでファイルを圧縮・解凍する方法|tar.gzやzcatの使い方も

2005年10月 9日
「gzipで圧縮したけど元ファイルが消えた」「gunzipとgzip -dの違いが分からない」「tar.gzとの関係が曖昧」
Linuxでファイルを圧縮する場面は、バックアップ・ログの保管・ファイル転送など日常的に発生します。

この記事では、Linuxの gzip コマンドの基本的な使い方から、gunzipzcat との使い分け、圧縮レベルの選び方、tar との組み合わせ、パイプを活用した実務テクニック、さらに xzbzip2 との比較まで、現場で必要な知識を網羅的に解説します。

続きを読む "gzipコマンドでファイルを圧縮・解凍する方法|tar.gzやzcatの使い方も"

compress

2005年10月 9日

ファイルを圧縮する

■-- 文法 --■

compress (オプション) (ファイル名)

     例)
     compress▲-v▲pakira.txt
     ファイルを圧縮する
       ※▲はスペースを表しています。

■ 説明
compressコマンドは、gzipとともに入力データを圧縮するコマンドです。
compressコマンドは、ファイル名を指定せずに実行すると、標準入力から
データを読み込み、圧縮したデータは、標準出力に出力します。

ファイル名を引数に指定すると、指定したファイルからデータを読み込み、
元のファイル名にサフィックス(接尾辞)「.Z」を付加したファイル名に
圧縮したデータを出力します。
圧縮処理が終了すると、元ファイルは削除されます。

また、「-c」オプションを指定すると、圧縮結果は標準出力に出力され、
これをファイルにリダイレクトすることで、元のファイルを残したまま
圧縮ファイルを作成できます。

compressで圧縮したファイルを復元(伸長)するには、
uncompressコマンドを使用します。

環境によっては、compressコマンドがインストールされていない場合があります。
そのような場合は、下記コマンドを実行して、compressコマンドをインストールします。
# yum -y install ncompress

続きを読む "compress"