HOME > Linux技術 リナックスマスター.JP(Linuxマスター.JP) > Linuxtips, Postfix, サーバー管理, メールサーバー管理 > Postfixで送信できないメールを保持する日数を設定する
Postfixで何らかの原因で送信できないメールを保持する日数を設定するには、
main.cfファイルに「maximal_queue_lifetime」を設定します。
デフォルトでは5日保持するようになっていますが、
これを設定する事で、任意の日数に設定できます。
下記例では、保持日数を3日に設定しています。
# vi /etc/postfix/main.cf
maximal_queue_lifetime = 3d
設定を保存終了後、設定ファイルの再読込が必要になります。
・Postfixで送信できないメールを保持する日数を設定するのもっと高い技術を身につけたいならこちら
P.S
Postfixで送信できないメールを保持する日数を設定するのもっと高い技術を身につけたいならこちら
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