接続中のプロセスが終了するのを待ってApacheを再起動する


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Apacheの再起動には、/etc/init.d/httpd restartを使用します。
しかし、これを実行すると接続中のhttpdプロセスは強制的に終了してしまいます。
つまり、接続してきていたクライアントとの通信が強制的に切断してしまうのです。

そこで、接続中のプロセスが終了するまで待って、
再起動する機能がApacheには実装されています。

クライアントとの通信が終了するまで待って再起動するには、
下記のように「graceful」を指定します。

# /etc/init.d/httpd graceful

gracefulを実行すると、すべてのクライアントとの通信が終了するまで再起動できません。
通信状況によっては、かなり待たなければならない場合があります。
しかし、通信接続保持を有線させる場合には効果的な機能となります。

CentOS7で使用するsystemdでは、gracefulの代わりにreloadを使用します。
# systemctl reload httpd




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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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