Apacheのアクセスログで接続クライアントのホスト名を記録する


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
HOMELinux技術 リナックスマスター.JP(Linuxマスター.JP)Apache, Linuxtips, Webサーバー管理, サーバー管理 > Apacheのアクセスログで接続クライアントのホスト名を記録する

Apacheのアクセスログはデフォルトの設定では、
接続クライアントをIPアドレスで記録します。

接続クライアントをホスト名でアクセスログに記録するには、
httpd.confファイルか、httpd-default.confファイルの
「HostnameLookups」を編集します。

HostnameLookupsはデフォルトでは「Off」になっているため、
IPアドレスからホスト名への逆引きが実行されません。
これを「On」に変更することで、ホスト名でログに記録されるようになります。

# HostnameLookups: Log the names of clients or just their IP addresses
# e.g., www.apache.org (on) or 204.62.129.132 (off).
# The default is off because it'd be overall better for the net if people
# had to knowingly turn this feature on, since enabling it means that
# each client request will result in AT LEAST one lookup request to the
# nameserver.
#
HostnameLookups Off  ←「On」に変更します。

ただし、ログを出力する度に、逆引きが実行されるので、
パフォーマンスが低下してしまいます。
そこで、サーバー負荷が低い時間帯などにlogresolveコマンドを
使用して一括でホスト名変換する方法もあります。

設定後は、変更内容を反映させる為に、
Apacheの再起動または、設定ファイルの再読み込み処理が必要になります。




無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・MIMEでエンコードされたテキストを読めるように変換する
・viエディタで文字をコピーする
・ハードディスクの使用状況を調べるには
・tar.bz2ファイルの解凍・圧縮コマンド|tar.gzとの違いやオプション一覧
・tar.gz形式のファイルを解凍、展開するには

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る