Apacheのエラーログを設定する


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Apacheでエラーログを設定するには、httpd.confファイルを編集します。

インストール方法にもよりますが、httpd.confファイルは、
/etc/httpd/conf/ディレクトリか/usr/local/apache2/conf/ディレクトリなどに格納されています。
詳しくは、httpd.confファイルのServerRootに設定されているディレクトリを確認してください。

[root@Tiger ~]# vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
#
# ErrorLog: The location of the error log file.
# If you do not specify an ErrorLog directive within a
# container, error messages relating to that virtual host will be
# logged here. If you *do* define an error logfile for a
# container, that host's errors will be logged there and not here.
#
ErrorLog "logs/error_log"

#
# LogLevel: Control the number of messages logged to the error_log.
# Possible values include: debug, info, notice, warn, error, crit,
# alert, emerg.
#
LogLevel warn

上の例では、ErrorLog "logs/error_log"がエラーログ設定箇所になり、
logsディレクトリのerror_logファイルに出力することが設定されています。
logsディレクトリは、/etc/httpd/logsか、/usr/local/apache2/logsディレクトリなどになります。

LogLevel warnでは、ログの出力レベルが設定されており、
デフォルトでは、warn以上が記録されます。
コメントにあるdebug, info、notice、warn、error、crit、alert、emergを指定出来ます。

変更後は、設定を反映させるためApacheの再起動を行います。
[root@Tiger ~]# /etc/init.d/httpd restart




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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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