起動時にX Window Systemを実行する


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Linux起動時にX Window Systemを実行するには、起動時のランレベルを5に修正します。

Linuxはカーネル起動すると、初期化後に、/etc/inittabファイルのinitdefaultとして設定されているランレベルで起動します。そのランベルを修正します。

Linuxのランレベルとしては、下記のものがあります。

0 停止状態
1 シングルユーザモード
2 マルチユーザモード(ネットワークなし)
3 マルチユーザモード(CUI)
4 未使用
5 X Window System(GUI)
6 再起動


起動時のランレベルを5に設定する

[pakira@Tiger pakira]$ su - ←rootユーザになる
Password:
[root@Tiger root]# vi /etc/inittabviエディタで「inittab」ファイルを編集します。

id:3:initdefault:
   ↓
id:5:initdefault:

※3を5へ変更します。
viエディタで保存終了し、Linuxを再起動します。

[root@Tiger root]# shutdown -r now ←サーバーを再起動します。



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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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