killallコマンド


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コマンド単位でプロセスを強制終了

■-- 文法 --■

killall (オプション) (ジョブ名)

   例)
     killall
     コマンド単位でプロセスを強制終了
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
killallコマンドは、ジョブとして実行されているコマンドを指定してプロセスを強制終了します。コマンドを実行する際には、引数として
ジョブ名を指定して強制的に終了させます。


■ オプション
-l 使用できるシグナル名を表示する
-i 実行する前に確認を求める
-v 処理結果を表示する


■ 実行例

▼ 使用できるシグナル名を表示する
------------------------------------
$ killall -l ←使用できるシグナル名を表示する
HUP INT QUIT ILL TRAP ABRT IOT BUS FPE KILL USR1 SEGV USR2 PIPE ALRM TERM STKFLT CHLD CONT STOP TSTP TTIN TTOU URG XCPU XFSZ VTALRM PROF WINCH IO PWR SYS UNUSED
------------------------------------


▼ 確認しながらジョブを終了する
------------------------------------
$ ps ←プロセスの状況を表示する
PID TTY TIME CMD
4351 pts/2 00:00:00 bash
4405 pts/2 00:00:00 top
4406 pts/2 00:00:00 tail
4407 pts/2 00:00:00 ps
$ killall -iv -KILL top ←プロセスtopを確認しながら終了する
Kill top(4405) ? (y/n) y ←yを入力
[1]- 強制終了 top
$ ps ←再度プロセスの状況を表示する
PID TTY TIME CMD
4351 pts/2 00:00:00 bash
4406 pts/2 00:00:00 tail ←topが終了している
4409 pts/2 00:00:00 ps
------------------------------------



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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

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