ユーザーを削除する


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒

ユーザーを作成するuseraddコマンドがあれば、
削除するコマンドもあります。
ユーザーを削除するコマンドはuserdelになります。

このコマンドを実行すると、ユーザー情報は削除されますが、
ユーザーのホームディレクトリは残されたままになります。

ホームディレクトリも一緒に削除する場合は、
オプションに「-r」を指定して実行します。


ユーザーを削除する

# id tomohiro ←tomohiroの情報を確認します。 uid=5000(tomohiro) gid=500(pakira) 所属グループ=500(pakira) # userdel tomohiro ←tomohiroを削除します。 # ls -l /home ←ホームディレクトリを確認します。 合計 12 pakira postgres tomohiro ↑tomohiroユーザーは削除されますが、ホームディレクトリは残ります。


ホームディレクトリも一緒に削除する

userdelコマンドを実行すれば、ユーザーを削除できますが、
そのまま実行しただけでは、ユーザーのホームディレクトリが
残ったままになります。

ホームディレクトリも一緒に削除する場合、
userdelコマンドに、オプション「-r」を付けて実行します。

# userdel -r tomohioro ←オプション「-r」を付けて実行します。 # ls /home ←ホームディレクトリを確認します。 pakira postgres ↑tomohiroユーザーのホームディレクトリも削除されます。




無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・グループパスワードを削除する
・グループからメンバーを外す
・グループにメンバーを追加する
・グループに管理者を設定する
・グループにパスワードを設定する

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る