groupaddコマンド


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒

グループを追加する

■-- 文法 --■

groupadd▲(オプション)▲グループ名

   例)
     groupadd▲linuxuser
     グループを追加する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
groupaddコマンドは新規にグループを追加する際に使用します。通常、新規にユーザを追加した際にはユーザ名と同じ名前でグループも作成されます。(これをユーザプライベートグループといいます)

また、グループIDの500未満はLinuxシステムであらかじめ使用されている為、グループを追加した際は、500以上で使用されていないIDが順番に割り振られます。ちなみにグループ情報は/etc/groupファイルに格納されています。

コマンドを実行する際には、引数として追加するグループ名を指定します。


■ オプション

-g グループID  グループIDを指定してグループを作成する

■ 実行例

▼ 新規にグループを作成します
-----------------------------------------------------------------
$ su - ←suコマンドでスーパーユーザになる
Password:
# groupadd linuxuser ←「linuxuser」グループを作成する
# grep linuxuser /etc/group ←グループを確認する
linuxuser:x:503:  ←グループIDが「503」で「linuxuser」グループが作成されている

-----------------------------------------------------------------


▼ グループIDを指定してグループを新規作成します
-----------------------------------------------------------------
$ su - ←suコマンドでスーパーユーザになる
Password:
# groupadd -g 900 linuxmanager ←グループIDを「900」に指定して、「linuxmanager」を作成する
# grep linuxmanager /etc/group ←グループを確認する
linuxmanager:x:900:   ←グループIDが「900」で「linuxmanager」グループが作成されている

-----------------------------------------------------------------



無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・pstree
・chsh
・finger
・du
・uname

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る