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Linuxのファイルの削除は、rmコマンドを使用しますが、デフォルト(初期設定)では削除して良いか確認をしません。(ディストリビューションや権限によって確認するものもあります)
Linuxは一度誤って削除したファイルを元に戻すことができないので、これを防ぐには、rmコマンドにオプション-iを付けて実行を行います。
確認しないでファイルを削除する
[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
-rw-r--r-- 1 pakira pakira 28 Mar 5 10:31 rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ rm rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
/bin/ls: rm_list.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
↑デフォルトだと確認せずに削除してしまいます。
確認しながらファイルを削除する
[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
-rw-r--r-- 1 pakira pakira 28 Mar 5 10:32 rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ rm -i rm_list.txt
rm: `rm_list.txt' を削除しますか(yes/no)? y
↑オプション-iを付けて実行すると、削除確認をします。
[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
/bin/ls: rm_list.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
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