確認しながらファイルを削除する


図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」無料
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒

Linuxのファイルの削除は、rmコマンドを使用しますが、デフォルト(初期設定)では削除して良いか確認をしません。(ディストリビューションや権限によって確認するものもあります)

Linuxは一度誤って削除したファイルを元に戻すことができないので、これを防ぐには、rmコマンドにオプション-iを付けて実行を行います。


確認しないでファイルを削除する

[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
-rw-r--r-- 1 pakira pakira 28 Mar 5 10:31 rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ rm rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
/bin/ls: rm_list.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません
↑デフォルトだと確認せずに削除してしまいます。


確認しながらファイルを削除する

[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
-rw-r--r-- 1 pakira pakira 28 Mar 5 10:32 rm_list.txt
[pakira@Dolphin pakira]$ rm -i rm_list.txt
rm: `rm_list.txt' を削除しますか(yes/no)? y
↑オプション-iを付けて実行すると、削除確認をします。

[pakira@Dolphin pakira]$ ls -l rm_list.txt
/bin/ls: rm_list.txt: そのようなファイルやディレクトリはありません



無料プレゼント
図解60p「Linuxサーバー構築入門マニュアル」
独学で詰まる前に、“型(手順書)”で最初の環境構築をサクッと終わらせましょう。
登録10秒/自動返信でDL/合わなければ解除3秒
無料で受け取る ※メールアドレスだけでもOK(必須項目は最小限)

宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

<<関連記事>>
・tarコマンドで作成したアーカイブの内容を表示する
・Linuxでファイルコンテンツの検索をする
・tar.bz2ファイルの解凍・圧縮コマンド|tar.gzとの違いやオプション一覧
・BZIP2形式でファイルを圧縮・解凍するには
・GZIP形式の圧縮ファイルを解凍する

図解60pのLinux無料マニュアル
登録10秒/自動返信でDL
無料で受け取る