ネットワーク管理コマンド
ネットワーク管理コマンド:記事リスト
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ip netnsコマンドでLinuxのネットワーク名前空間を操作する方法|仮想NIC・ルーティング分離の実践手順
「Dockerがどうやってコンテナのネットワークをホストから分離しているのか、仕組みを知りたい」
Linuxにはネットワーク名前空間(network namespace)という機能があります。1台のホストの中でネットワークスタック(NIC・ルーティングテーブル・iptablesルール・ポート番号空間)を完全に分離した仮想空間を複数作れます。DockerやPodmanがコンテナごとにIPアドレスを持てるのも、この仕組みがベースです。
この記事では、
ip netnsコマンドで名前空間を作成し、vethペア(仮想NICのペア)で接続してIPアドレスを付与・通信確認するまでの実践手順を、Rocky Linux 9.4の実機出力とともに解説します。この記事のポイント
・ip netns addで独立したネットワーク名前空間を即座に作成できる
・vethペアで2つの名前空間を接続しIPアドレスを付与するまでの手順が再現できる
・ip netns execで名前空間内のコマンドをホストから実行できる
・DockerのブリッジネットワークはLinux veth+bridgeの組み合わせで実装されている
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iftopコマンドでLinuxのネットワーク通信をリアルタイム監視する方法|接続先・帯域の確認と実務活用も
iperf3 や ss でネットワークの状態は見られても、「今まさにどの通信が帯域を使っているか」をリアルタイムに把握するには、別のツールが必要です。この記事では、Linux のネットワーク通信をリアルタイム監視できる iftop コマンドの使い方を解説します。接続先ホストごとの帯域表示・フィルタリング・実務でのトラブルシュートまで、現場で即使える内容を網羅しています。
この記事のポイント
・iftop は接続先ホスト単位で帯域をリアルタイム表示できる監視ツール
・インターフェース指定(-i eth0)と BPF フィルタで絞り込み監視が可能
・「どのサーバーとの通信が帯域を食っているか」の特定に最適
・nethogs(プロセス単位)や tcpdump と使い分けることで調査が速くなる
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nmcliコマンドでネットワーク接続を設定する方法|静的IP・DHCP・接続追加・削除の手順も
「静的IPを設定したいのに、変更が反映されない」
NetworkManagerをコマンドラインで操作する nmcli は、RHEL系・Ubuntu系問わず現代Linuxのネットワーク管理に欠かせないコマンドです。
ifconfigやnetstatが非推奨になった今、現場では nmcli が事実上の標準になっています。
この記事では、nmcliコマンドの基本的な使い方から、静的IP設定・DHCP切り替え・接続の追加と削除まで、実務でよく使う操作を体系的に解説します。
RHEL 9.4 / Ubuntu 24.04 LTSで動作確認済みです。
この記事のポイント
・nmcli connection show でネットワーク接続を一覧確認できる
・静的IPはnmcli connection modifyで変更し、up/downで反映する
・接続の追加はnmcli connection add、削除はnmcli connection deleteで行う
・nmcli device status でNICの状態とIPアドレスをすぐ確認できる
curlコマンドの使い方|REST API(GET/POST/PUT/DELETE)とファイルダウンロード実践
「POSTでJSONデータを送信する方法を知りたい」
「OllamaなどのローカルLLMにもcurlで質問を送れると聞いたが、どうすればいいのか」
curlはURLを指定してデータを取得・送信できるコマンドです。Web APIの動作確認、ファイルのダウンロード、HTTPヘッダの確認など、サーバー管理や開発の現場で幅広く使います。最近ではOllamaなどのローカルLLMがREST APIを標準で内蔵しており、curlでシェルから直接LLMに問い合わせるパターンも広く使われています。
この記事では、curlの基本的な使い方から、POST/PUT/DELETEリクエスト、ヘッダ操作、認証、ファイルダウンロード、ローカルLLMのAPI操作まで実務で必要な操作を網羅します。
・curlはAPIリクエスト・ヘッダ確認・POST送信など、サーバー運用と開発の両方で使う万能ツール
・GET/POST/PUT/DELETEの基本から、JSON送信・Basic認証・Bearerトークンの実例までカバー
・
-vでのデバッグ、-wによるレスポンスタイム計測など、現場で役立つ実践Tipsも解説・ローカルLLM(Ollama)のAPIもcurlで操作できる —
stream:false+jqでシェルから直接問い合わせ続きを読む "curlコマンドの使い方|REST API(GET/POST/PUT/DELETE)とファイルダウンロード実践"
digコマンドでDNSを調査する方法|AレコードからDNSSECまで実務で使う引き方
「ドメイン移管やDNS切り替えで、実際の伝播状況をどう確認すればいい?」
DNSのトラブル対応では、
digコマンドで正引き・逆引き・権威サーバーの状態を素早く確認できるかが勝負を分けます。この記事では、
digコマンドについて、基本的な正引き・逆引きから、レコードタイプ指定(A/MX/TXT/NS/CNAME)、権威DNSサーバーへの直接問い合わせ、+shortや+traceといった実務でよく使うオプション、DNS伝播の確認、そしてnslookupとの違いまで解説します。・digはBIND由来のDNS問い合わせコマンドで、DNS調査における事実上の標準ツール
・
+shortで結果だけ、+traceでルートからの経路、@DNSサーバーで直接問い合わせができる・レコードタイプ(A/AAAA/MX/TXT/NS/CNAME/SOA)を切り替えて、あらゆるDNS情報を取得可能
CentOS7・RHEL7系のネットワーク設定方法|nmcli・NetworkManagerの実践ガイド
「nmcliの使い方が多すぎて、どれを覚えればいいか分からない」
CentOS7/RHEL7以降のLinuxでは、ネットワーク管理の仕組みがNetworkManager中心に切り替わりました。
この記事では、CentOS7/RHEL7系でのネットワーク設定方法について、NetworkManagerと
nmcliコマンドを中心に、固定IPアドレス設定・DNS設定・デフォルトゲートウェイ・接続状態の確認・トラブル対処までを解説します。現場でそのまま使える実践コマンドを中心にまとめています。・CentOS7/RHEL7以降はNetworkManagerが標準。設定は
nmcliコマンドで行うのが現場流・接続プロファイル単位で管理され、
connectionとdeviceの2階層を理解すれば全体像が掴める・固定IP・DNS・ゲートウェイ・DHCP切り替えまで、
nmcliだけで完結できる続きを読む "CentOS7・RHEL7系のネットワーク設定方法|nmcli・NetworkManagerの実践ガイド"
tracerouteコマンドでネットワーク経路を調査する方法|出力の見方とトラブル対処
traceroute です。目的のサーバーまでの通信経路を1ホップずつ表示してくれるため、「どの区間で通信が止まっているのか」を特定できます。この記事では、
tracerouteコマンド の基本的な使い方から、出力結果の読み方、*(アスタリスク)が表示される原因、mtr との使い分けまでを実践的に解説します。・tracerouteはTTLを1ずつ増やしながら、通信経路上のルーターを1ホップずつ可視化するコマンド
・「*」表示の意味、ICMP/UDP/TCPモードの使い分け、ファイアウォール越しの調査方法まで解説
・経路監視にはmtrコマンドが便利。リアルタイムでパケットロス率や遅延を確認できる
lynxコマンドでCUIからWebページを閲覧する方法|HTTPステータス確認やスクリプト連携も
「curl/wget以外で、HTMLを人間が読める形で取得したい」
Linuxサーバーの運用・検証では、GUIブラウザを使わずにWebページの状態を確認したい場面が頻繁にあります。
この記事では、CUI(テキストベース)ブラウザである
lynxコマンドについて、基本的な閲覧方法から、HTTPヘッダの確認、ダンプモードによるスクリプト連携、ブックマーク、Cookie・HTTPS対応までを解説します。curlやwgetと使い分けることで、検証作業の効率が大きく上がります。・lynxはCUIで動作するテキストブラウザで、GUIなしのサーバーからWebページを確認できる
・
-dumpでHTMLを整形済みテキストとして出力でき、スクリプトからの呼び出しに便利・
-headでHTTPヘッダ、-sourceで生HTMLを取得できるためデバッグ用途にも強いifconfigコマンドでネットワークインターフェースを確認・設定する方法|ipコマンドとの違いと移行手順
「ifconfigとipコマンド、結局どちらを使えばいいのか」
Linuxサーバーの初期構築やトラブル対応では、ネットワークインターフェースの状態を素早く確認する必要があります。
この記事では、
ifconfigコマンドの基本的な使い方から、IPアドレス・サブネットマスク・MACアドレスの確認、インターフェースの有効化/無効化、出力の読み方、そして現在の標準であるipコマンドとの対応関係までを解説します。RHEL7以降では非推奨となっているifconfigの現状と、現場での使い分けも併せて整理します。・ifconfigはnet-toolsパッケージ付属のレガシーコマンド。RHEL7以降は
ipコマンドが標準・IPアドレス・MACアドレス・RX/TX統計などを手早く確認できるが、VLANやエイリアスなど最新機能は未対応
・現場ではまず
ip aを使い、古い手順書・古いシステムでのみifconfigを使うのが現実的続きを読む "ifconfigコマンドでネットワークインターフェースを確認・設定する方法|ipコマンドとの違いと移行手順"
netstatコマンドでネットワーク情報を確認する方法|後継のssコマンドとの対応表も
「どのプロセスがどのポートを使っているか、一発で知りたい」
Linuxサーバーのトラブル対応では、開放ポートやコネクション状態を素早く把握する必要があります。
この記事では、
netstatコマンドの基本的な使い方から、リッスンポート確認、プロセスとの紐付け(-p)、ルーティングテーブル表示、後継のssコマンドとの対応まで解説します。最新ディストリビューションではssが標準になっていますが、古い手順書や既存スクリプトとの互換のためnetstatを理解しておく意義は今も大きいです。・netstatはコネクション状態・リッスンポート・ルーティングなどを確認できる定番コマンド
・RHEL7以降は非推奨で、標準は
ssコマンド。出力項目はほぼ同じで覚え直しは不要・
-tlnp(TCPリッスン+プロセス)、-rn(ルーティング)が現場での最頻出パターンmailコマンドでコマンドラインからメールを送受信する方法|件名・添付・スクリプト連携も
「シェルスクリプトの実行結果を自分宛てに飛ばしたい」
Linuxサーバーの運用では、cronジョブの結果通知やログ監視の異常検知など、コマンドラインから直接メールを送る場面が頻繁にあります。
この記事では、Linuxの
mail(mailx)コマンドについて、基本的な送受信から、件名の指定、標準入力からの送信、添付ファイル、シェルスクリプトとの連携、ローカルメールの確認方法までを解説します。現場のサーバー運用でそのまま使える実践パターンを中心にまとめています。・mailコマンドはローカルサーバーからメールを送受信するシンプルなコマンドで、cronやシェルスクリプトとの連携に最適
・件名は
-s、本文は標準入力、添付は-a(mailx)で指定するのが基本・ローカルメールの確認は
mailを引数なしで実行。メールスプールは/var/spool/mail/ユーザー名