名前解決の参照順を変更する(/etc/nsswitch.conf)


この記事の監修:宮崎智広(Linux教育歴15年以上・受講者3,100名超)
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名前解決システムを参照する設定は、/etc/nsswitch.confファイルになります。
古いライブラリでは、/etc/host.confファイルで参照順を設定しますが、
現在において/etc/nsswitch.confファイルを編集することがほとんどです。

[root@Tiger ~]# vi /etc/nsswitch.conf
#hosts: db files nisplus nis dns
hosts: files dns

上記は/etc/nsswitch.confファイルの抜粋ですが、「hosts:」行に参照順位が
設定されています。左からfiles、dnsとされており、filesは/etc/hostsファイルを
dnsは、DNSサーバーを意味します。

デフォルトでは、hostsファイルを参照後、名前が解決できない場合、
DNSサーバーを参照します。

参照項目としては、LDAPサーバーの場合、「ldap」、NISの場合「nis」と記述します。


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宮崎 智広

この記事を書いた人

宮崎 智広(みやざき ともひろ)

株式会社イーネットマーキュリー代表。現役のLinuxサーバー管理者として15年以上の実務経験を持ち、これまでに累計3,100名以上のエンジニアを指導してきたLinux教育のプロフェッショナル。「現場で本当に使える技術」を体系的に伝えることをモットーに、実践型のLinuxセミナーの開催や無料マニュアルの配布を通じてLinux人材の育成に取り組んでいる。

趣味は、キャンプにカメラ、トラウト釣り。好きな食べ物は、ラーメンにお酒。休肝日が作れない、酒量を減らせないのが悩み。最近、ドラマ「フライトエンジェル」を観て涙腺が崩壊しました。

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