プロセス管理コマンド

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プロセス管理コマンド:記事リスト

プロセス管理コマンドのカテゴリーには以下の記事がリストされています。

killall

2007年7月29日

コマンド単位でプロセスを強制終了

■-- 文法 --■

killall (オプション) (ジョブ名)

   例)
     killall
     コマンド単位でプロセスを強制終了
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
killallコマンドは、ジョブとして実行されているコマンドを指定してプロセスを強制終了します。コマンドを実行する際には、引数として
ジョブ名を指定して強制的に終了させます。

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top

2007年7月28日

プロセスの状況をリアルタイムに表示する

■-- 文法 --■

top (オプション)

   例)
     top
     プロセスの状況をリアルタイムに表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
topコマンドは、プロセスの状況を表示するコマンドで、CPUの負荷の高いプロセスから順に表示します。負荷の大きい処理や、CPUの状況を確認する際に実行すると、大変便利です。
このコマンドは一定時間ごとに状況を更新して自動表示します。何も指定しなければ、初期設定の5秒ごと、最新状況を表示します。
この更新時間はオプション指定により変更することができます。ちなみに表示を終了する際は、「cntl」+「c」を実行すると、表示が終了します。

------------------------------------
PID プロセス番号
------------------------------------
USER プロセス実行ユーザ
------------------------------------
PR プロセスの優先順位
------------------------------------
NI プロセスのナイス値(実行優先度)
------------------------------------
VIRT スワップアウトしたメモリ使用量を加えたメモリ量
------------------------------------
RES プロセスの物理メモリ使用量の総数(単位は「キロバイト」)
------------------------------------
SHR プロセスの共有メモリ使用量
------------------------------------
S プロセスのステータス
S 停止状態
D 継続的停止状態
R 稼動状態
Z ゾンビ状態
T 停止またはトレース状態
< ナイス値が−で実行状態
LIB ライブラリページのサイズ
LC 最後に利用されたCPU
N ナイス値が+で実行状態
W スワップアウト状態
------------------------------------
%CPU CPU占有率
------------------------------------
%MEM メモリ占有率
------------------------------------
TIME+ プロセス開始からの経過時間(単位は「秒」)
------------------------------------
COMMAND 実行コマンド名
------------------------------------

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fg

2007年7月27日

フォアグラウンドでジョブを実行する

■-- 文法 --■

fg (ジョブ番号)

   例)
     fg▲1
     フォアグラウンドでジョブを実行する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
fgコマンドは、一時停止しているジョブをフォアグランドジョブとして実行します。引数なしでこのコマンドを実行した場合、停止しているジョブが複数あった場合、最後に停止したジョブがフォアグランドジョブとして実行されます。また、引数にジョブを指定して実行することもできます。

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bg

2007年7月26日

バックグラウンドでジョブを実行する

■-- 文法 --■

bg (ジョブ番号)

   例)
     bg▲1
     バックグラウンドでジョブを実行する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
bgコマンドは、一時停止しているジョブをバックグランウンドで再開するコマンドです。引数なしで、停止しているジョブが複数あった場合、最後に停止したジョブがバックランドジョブとして実行されます。また、引数にジョブを指定して実行することもできます。

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lpr

2007年6月11日

プリンタで印刷する

■-- 文法 --■

lpr (オプション) ファイル名

   例)
     lprm
     プリンタで印刷する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
lprコマンドは、印刷を実行するコマンドです。実行の際には、引数のファイル名に印刷を実行したいファイル名を指定します。スペースで区切ることで、複数のファイルを指定することもできます。
このlprコマンドは実行させると、データを「/var/spool/lpd」に一時ファイルとして保存し、その後プリントキューとして登録します。

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lpq

2007年6月10日

プリンターの印刷状況を表示する

■-- 文法 --■

lpq (オプション)(ジョブ番号)(ユーザ名)

   例)
     lprm
     プリンターの印刷状況を表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
lpqコマンドはプリンターの印刷状態を表示するコマンドです。このコマンドを使用することで、印刷するデータがどれだけ残っているかを知ることができます。また複数のコンピュータが接続されたネットワーク共有状態で使用されているプリンターなどでは、自分が印刷を実行したデータがどのような状態になっているか、ユーザ名を指定して実行することで確認することができます。

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lprm

2007年6月 9日

印刷を中止する

■-- 文法 --■

lprm(オプション)(ジョブ番号)(ユーザ名)

   例)
     lprm
     印刷を中止する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
lprmコマンドは印刷を中止するコマンドです。lprコマンドで印刷を実行しても、実際に印刷するまでには時間がかかるため、印刷を中止する場合に使用します。lprmコマンドはスーパーユーザではすべての印刷を中止することがでいますが、一般ユーザだった場合には、自分が実行した印刷ジョブのみ削除することが出来ます。

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crontabコマンドの設定と書き方|動かない時のログ確認まで

2007年6月 5日
「crontabコマンドでcronに登録したけどちゃんと動かない・・・」
「cronで夜中にバックアップを取りたいけど、書き方が合っているか不安」
Linuxサーバーの自動化において、避けては通れないのがこの crontab(クーロンタブ)です。

この記事では、定期的にコマンドを自動実行する crontab の設定方法を解説します。基本的な書き方はもちろん、現場で必ずハマる「環境変数の罠」や「ログの確認方法」まで、実務で困らないための鉄則をまとめました。

1. crontabの基本コマンド(編集・表示・削除)

crontabの設定は、専用のコマンドを使って行います。直接ファイル(/var/spool/cron/など)を編集するのはご法度です。

設定を編集する: -e

# crontab -e

このコマンドを叩くと、viなどのエディタが開き、設定を記述できます。保存して終了すると、自動的に設定が反映されます。

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at

2006年6月26日

指定した時間にジョブ(コマンド)を実行する

▼ 文法
at (オプション)(時間)

■ 説明
atコマンドは指定した時刻に指定したジョブを実行する為のコマンドです。
例えば、指定した時間にバックアップをとったり、
システムの再起動を実行する場合などに使用します。

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nice

2005年10月 8日

ジョブの優先順位を変更する

■-- 文法 --■

nice (オプション) (コマンド)

   例)
     nice
     ジョブの優先順位を変更する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
niceコマンドは、指定したコマンドの優先度を指定して実行する際に使用します。
実行するコマンドの優先度、重要度によってコマンド処理の優劣を指定し、
効率よくコンピュータ資源を使用するためのコマンドです。

たとえば、緊急度の高いコマンドを優先的に処理することができます。
LinuxはTSS(Time Sharing System)と呼ばれる「時分割処理」でCPUを使用しています。
このシステムは、一つしかないCPUを使って、複数の処理を同時に実行するために
考えられたシステム(マルチタスクと呼びます)です。

優先度を指定しないでコマンドを実行した場合、
すべてのコマンドが同じ優先度で実行されます。

niceコマンドで指定できる優先度を「nice値」と呼びます。
nice値を指定せずにコマンドを実行した場合、nice値は「10」になります。

root(スーパーユーザ)は、より高い優先度を指定できますが、
一般ユーザーは優先度を下げて実行することしかできません。
また、nice値の範囲は「+19」から「-20」まで指定できます。
マイナス値になればなるほど、優先度は高くなります

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ps

2005年10月 8日

実行中のプロセスを表示する

■-- 文法 --■

ps (オプション)

   例)
     ps
     実行中のプロセスを表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
psコマンドは、プロセスの状況を一覧で表示し、確認するためのコマンドです。
オプション無しで実行した場合は、自分自身で実行したプロセスしか表示しませんが、
オプションを付けて表示することで他のユーザやデーモンのプロセスも表示できます。

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kill

2005年10月 8日

ジョブを強制終了する

■-- 文法 --■

kill (オプション)プロセスID

   例)
     kill▲-9▲4269
     ジョブを強制終了する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
killコマンドは、実行中のプロセスを強制的に終了させる場合に使用します。

実行した処理を途中で中止する場合や、不要に残ってしまったプロセスを
終了させる場合にも使用します。

コマンドを使用する際には、引数としてプロセスID、
またはジョブ番号を指定します。

Killコマンドには「killシグナル」というものがあります。
これは強制終了以外にもジョブを制御するために存在するものです。

■ Killコマンドのシグナル番号
1 回線を切断する
2 処理を中断する
9 プロセスを強制終了する
15 プロセスを終了する
18 シグナル「19」で中断したプロセスをバックグラウンドプロセスとして再開する
19 プロセスを中断する。シグナル「18」で再開する

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jobs

2005年10月 8日

バックグラウンドジョブの状況を表示する

■-- 文法 --■

jobs (オプション) (ジョブ番号)

   例)
     jobs
     ジョブの状況を表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
jobsコマンドは、コマンドラインからユーザが実行したコマンド(バックグラウンドジョブ)の
状況を表示するために使用します。
表示される情報は、ジョブ番号、ジョブのステータス、ジョブの内容になります。
引数にジョブ番号を指定すると、そのジョブ番号が割り当てられているジョブの状況を表示します。

■プロセスIDとジョブ番号の違い
プロセスIDは、Linuxが起動してから実行されたすべてのプロセスに順番に振られます。
しかし、ジョブ番号は、ユーザーがそのシェル上で実行したバックグラウンドジョブのみに振られます。
ジョブ番号は、fgコマンドでバックグラウンドジョブをフォアグランドで実行したり、
killコマンドでジョブを強制終了する時に、対象のジョブを指定するのに使用されます。

続きを読む "jobs"

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