Linuxサーバー構築(Rocky Linux/RHEL9)
Linuxサーバー構築(Rocky Linux/RHEL9):記事リスト
Linuxサーバー構築(Rocky Linux/RHEL9)のカテゴリーには以下の記事がリストされています。
Rocky Linuxサーバーを構築する手順|最小インストールから初期設定・Webサーバー公開まで
「CentOSからの移行先として選んだはいいが、初期設定の手順が頭に入っていない」
そんな疑問を抱えているエンジニアは多い。Rocky LinuxはRHELと完全互換のディストリビューションとして急速に普及しているが、「インストールしたらまず何をするか」を体系立てて解説した記事は意外と少ない。
この記事では、Rocky Linux(9系)を最小構成でインストールするところから、SSH鍵認証・firewalld・SELinux・Apache公開までの一通りの初期設定手順を実機ベースで解説する。CentOS後継を探しているエンジニアにも、Rocky Linuxを初めて触る方にも、そのまま使える実践的な手順書として書いた。
この記事のポイント
・Rocky Linux 9はRHEL9と完全互換で、CentOS後継として法人環境でも安心して使える
・最小インストール後にSSH鍵認証・firewalld・SELinuxを設定するのが初期セキュリティの基本
・dnfでApacheをインストールしfirewalldで80/443を開放するだけでWebサーバーとして公開できる
・実機の出力例とともに各ステップの動作確認コマンドを掲載しているので手順をそのまま追える
virshコマンドでKVM仮想マシンを管理する方法|起動・停止・スナップショット・移行の実践例
「GUIのVirt-Managerは使えるが、SSHしか繋がらないサーバーでの操作方法を知りたい」
Linuxサーバーで仮想化環境を運用するとき、virshコマンドは欠かせないツールです。
GUIなしのサーバーでも、virshさえ使えれば仮想マシンの起動・停止・設定変更・スナップショット取得までひと通りの操作が完結します。
この記事では、virshコマンドの基本操作から、実務でよく使うスナップショット管理・クローン・移行手順までを体系的に解説します。
動作確認環境はRHEL 9.4 / Rocky Linux 9.3です。
この記事のポイント
・virsh list --all でVM一覧を確認し、start/shutdownで起動・停止できる
・virsh snapshot-create-as でスナップショットを取得し、失敗時に即リストアできる
・virsh dumpxml/edit でXML定義を直接編集してCPU・メモリ・ディスクを変更できる
・virt-clone でVMをクローンし、新規VM構築の時間を大幅に短縮できる
nginxコマンドの使い方|インストールから設定・バーチャルホスト・リバースプロキシまで
セミナーでもよくある質問です。nginxはApacheに比べてシンプルな構成でありながら、慣れないうちはどこに何を書けばいいか迷うことが多い。
この記事では、nginx のインストールから基本設定・バーチャルホスト・リバースプロキシまでを実践的に解説します。RHEL9 / Rocky Linux 9 / Ubuntu 24.04 での動作確認例を交えながら、現場で実際に使う設定パターンを紹介します。
この記事のポイント
・nginx -t で設定ファイルの構文チェックを必ず行う
・設定はすべて /etc/nginx/conf.d/ 配下に独立ファイルで管理する
・バーチャルホストで複数ドメインを1台のサーバーで処理できる
・リバースプロキシはproxy_passでアプリへ転送するだけ
dockerコマンドの使い方|コンテナ起動・停止・イメージ管理の実践例
「コンテナを起動したはいいけど、止め方や削除の方法がよくわからない」
Linuxサーバーを触り始めてしばらく経つと、必ずDockerに出会います。
開発環境の構築、アプリのデプロイ、CI/CDの整備——現場のあらゆる場面でDockerが使われるようになっています。
この記事では、Dockerコマンドの実践的な使い方を、RHEL 9.4 / Ubuntu 24.04 LTSでの動作確認済みの手順で解説します。
インストールから、イメージの取得・コンテナの起動・停止・削除・内部操作まで、現場でよく使う操作を一通りカバーします。
この記事のポイント
・docker run でコンテナを起動、docker stop/rm で停止・削除できる
・docker ps -a で起動中・停止中の全コンテナを一覧表示できる
・docker exec -it でコンテナ内部に入りコマンド実行が可能
・不要なイメージ・コンテナの一括削除には docker system prune を使う
CentOS Stream 9とAlmaLinux 9・Rocky Linux 9の違い|選定基準と移行ガイド
そう悩んでいるサーバー管理者は多いです。CentOS 8が2021年12月にサポート終了し、後継として登場したのがCentOS Stream 9・AlmaLinux 9・Rocky Linux 9の3つです。名前が似ているので混乱しがちですが、それぞれ設計思想も用途もまったく異なります。
この記事では、3つのディストリビューションの違いを具体的に解説し、どのような環境・目的にどれを選ぶべきかの判断基準を示します。CentOS 7からの移行手順も合わせて紹介します。
この記事のポイント
・CentOS Stream 9はRHEL開発の上流版で「次のRHEL」を先取りする
・AlmaLinux 9はRHEL 9と高い互換性を持つ無償の本番向けディストロ
・Rocky Linux 9はRHEL 9の厳密なクローンを目指す安定重視の選択肢
・本番環境の移行先はAlmaLinuxかRocky Linux、開発・テスト環境はStream
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Linuxサーバーのパーティション設計ガイド|LVM・/var分離・スワップ容量の決め方
インストーラーで「自動分割」を選んで済ませてしまい、後から /var が満杯になって運用が止まった——そんなトラブルを現場で何度も見てきました。
この記事では、Linuxサーバーのパーティション設計について、ファイルシステムの選定から LVM の基本、/var や /tmp の分離理由、スワップ容量の決め方、クラウド環境での考え方まで、実務で使える内容をひとまとめに解説します。
この記事のポイント
・/var や /tmp を分離しないと、ログ爆発でシステムが停止する
・LVM を使えばディスク容量を後から柔軟に拡張できる
・スワップはRAMの容量と用途で推奨サイズが変わる
・クラウド環境では EBS/ディスク追加でオンライン拡張が前提
EC2インスタンスのhostnameを永続変更する方法|Amazon Linux 2・2023対応の手順と注意点
そういうトラブルに直面したことはありませんか。
一般的なLinuxサーバーであれば hostnamectl コマンドで変更すれば永続化されますが、EC2では再起動後に cloud-init が動作してホスト名を上書きするため、同じ手順では解決しません。
この記事では、Amazon Linux 2 および Amazon Linux 2023 でホスト名を永続化する正しい方法を解説します。
cloud-init の設定ファイル(preserve_hostname)の書き方から、/etc/hosts の編集、Auto Scaling グループへの対応、User Data による自動化まで順番に説明します。
この記事のポイント
・EC2のホスト名が戻るのは cloud-init の上書き動作が原因
・cloud.cfg の preserve_hostname: true で永続化できる
・Amazon Linux 2 と 2023 では設定ファイルのパスが異なる
・Auto Scaling 環境ではインスタンスIDを使った動的命名が正解
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Linuxサーバー構築の標準構成ガイド|Webアプリ向けディレクトリ・サービス・パーティション設計
「とりあえず動かすことはできるが、本番運用に耐える構成になっているか自信がない」
Webアプリ向けにLinuxサーバーを組むとき、最初の構成設計を間違えると、半年後・1年後の運用で必ず痛い目を見ます。
この記事では、Webアプリ向けLinuxサーバーの「標準構成」をディレクトリ・サービス・パーティションの3軸で解説します。
RHEL 9.4 / AlmaLinux 9.3 / Ubuntu 24.04 LTS で検証しています。
20年以上のサーバー運用経験から「これだけは押さえておけば事故らない」という最低限の設計指針をまとめました。
この記事のポイント
・Webサーバーの標準は /var /tmp /home を分離した4~6パーティション構成
・サービスは Web/DB/監視 を最小限に絞り SELinux と firewalld を必ず有効化
・ログ設計と日次バックアップ設計をサーバー構築の同じタイミングで決める
・移行時のチェックリストで設計漏れと運用事故を防げる
localectlコマンドでLinuxのロケールとキーボードを設定する方法|文字化け対策と環境統一も
原因の多くは、Linuxのロケール設定が適切に行われていないことです。
この記事では、systemdのロケール管理コマンド localectl の実践的な使い方を解説します。確認から変更・キーボードレイアウト設定・文字化けの原因特定まで、Rocky Linux / RHEL 9.4 / Ubuntu 24.04 LTS で動作確認した手順をそのままお伝えします。
この記事のポイント
・localectl status でロケールとキーボードの現在値を一括確認できる
・localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 でロケールを永続的に変更できる
・文字化けの原因はLC_ALL・LANG・LANGUAGE変数の優先順位にある
・チームの環境統一には /etc/locale.conf を直接配布する方法が確実
systemctlコマンドでLinuxのサービスを管理する方法|start・stop・enable・statusの使い分けも
「startとenableの違いって何?」
サーバー管理の現場でsystemctlの操作に戸惑う方は多くいます。RHEL系だけでなくUbuntuでも同じコマンドが使えるにもかかわらず、意外と体系的に整理できていないケースが少なくありません。
この記事では、systemctlコマンドの基本から実務で必要な操作まで、RHEL 9.4 / Ubuntu 24.04 LTSで動作確認済みの実行例を使って解説します。start・stop・enable・disableの違いから、ユニットファイルの確認・作成まで一通りカバーしています。
この記事のポイント
・systemctl start/stop は「今すぐ」、enable/disable は「次回起動時から」の設定
・systemctl status でサービス状態・直近ログを一度に確認できる
・--now オプションで enable+start を1コマンドで同時実行できる
・Failed 状態は journalctl -u でユニット単位のログを確認するのが最短ルート
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