インストール済みのRPMパッケージを確認する

HOMELinux技術 リナックスマスター.JP(Linuxマスター.JP)LinuxtipsLinuxtips, RPM > インストール済みのRPMパッケージを確認する

Linuxサーバー管理者の技術を2日で学べる「初心者向けリナックスセミナー」
30日掛かって覚えるプロの技術を、たった2日間で学習できます。
リナックスマスター2日間集中セミナー【CentOS7版】
 (今すぐ↑をクリックしてください。)

Redhat Linuxやこれをベースに開発されたLinux(Vine Linux、Fedora Coreなど)は
RPM(Redhat Package Manager)というパッケージ管理ツールを採用しています。

このRPMは、ソフトウェアのインストール、アンインストールを非常に簡単に行え、
依存性も考慮したパッケージ管理を行うので、誤って必要なパッケージを削除する
ことを防ぐ便利な管理ツールです。

このRPMを使用する場合には、「rpm」コマンドを使用します。

既にインストールされているパッケージについて調べる場合には
「-q」オプションを使用し、さらに、インストール済みのパッケージを
一覧表示するには「-q」オプションに「-a」オプションを付ける必要が
あります。

よって、インストール済みのrpmパッケージを表示するには
「rpm -qa」と実行する必要があります。

また、上記の「rpm -qa」だけでは、インストールされてるすべての
パッケージが表示されてしまい、ある特定のパッケージがインストール
されているかを確認する場合には不向きです。

ある特定のパッケージがインストールされているか確認する場合には
「rpm -qa」に「grep」コマンドを付けて実行すると便利です。

「rpm -qa | grep gcc」

▼ インストール済みのRPMパッケージを確認する

[root@tiger root]# rpm -qa ←オプション「-qa」を指定して実行します。
glibc-common-2.3.3-3vl1.2
kernel-doc-2.4.31-0vl1.8
rmt-0.4b34-0vl2
dump-0.4b34-0vl2
adjtimex-1.13-4vl2

インストールされているパッケージすべてが表示されます。


▼ 一画面ずつインストール済みのRPMパッケージを確認する

[root@Tiger ~]# rpm -qa | less ←「rpm -qa」にパイプ「|」 でlessコマンドを実行します。
tzdata-2009k-1.el5
rmt-0.4b41-4.el5
dump-0.4b41-4.el5
comps-extras-11.1-1.1.el5.centos
man-pages-2.39-12.el5
chkconfig-1.3.30.1-2
audit-libs-1.7.13-2.el5
libusb-0.1.12-5.1
bash-3.2-24.el5
readline-5.1-3.el5
sed-4.1.5-5.fc6
bzip2-libs-1.0.3-4.el5_2
:       ←「スペースキー」を押下することで続きが表示されます。


▼特定のインストールRPMパッケージを確認する

[root@tiger root]# rpm -qa | grep bind ←「| grep bind」を指定することで、bindを含むrpmパッケージのみ表示させます。
bind-utils-9.2.4-0vl1
bind-9.2.4-0vl1

bind関連のパッケージが表示され、インストールされていることが
確認出来ます。


■ 関連記事
rpmコマンドの詳細はこちら
lessコマンドの詳細はこちら



■CentOS7.1サーバー構築マニュアルを無料プレゼント
 「CentOS7.1」のサーバー構築手順、「VMware Player」の
 ダウンロードとインストール手順をまとめたマニュアルを
 無料でプレゼントしています。


 詳しくは↓のページで説明していますので、今すぐクリックしてダウンロードしてください。
 無料マニュアルをダウンロードする  無料マニュアルをダウンロードする