CentOS6.4がリリースされました。


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2013年3月9日にCentOS6.4がリリースされました。

一時期、他のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)クローンディストリビューションに比べ、
リリースが遅れ気味でしたが、ここ最近は対応が早いですね。

CentOS 6.4登場
「CentOS 6.4」が公開、Microsoft Hyper-Vドライバなどを追加

主な変更点や既知の問題は、CentOS 6.4リリースノートにまめられ公開されています。
CentOS 6.4リリースノート(英文)

今回のアップデートでは、
マイクロソフトのHyper-Vサーバーにインストールされた時の利便性を上げるため、
Hyper-Vドライバの追加(これによりHyper-V上でCentOSを動作させるとパフォーマンスが向上するらしい)と、
Active Directory(AD)ドメインとの相互接続性を改善するために、Samba4対応が特徴です。

CentOS6.4のダウンロードは下記公式サイトから行えます。
CentOS公式サイト

CentOS6.4の無料サーバー構築マニュアルは↓からダウンロードできます。
CentOS6.4の無料サーバー構築マニュアル

CentOS6.4サーバー構築手順紹介ページ
CentOS6.4のサーバー構築手順はこちらのページで見られます。



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