VMware Player3を使うメリット


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こんにちわ。
リナックスマスター.JPの宮崎です。

今日は本サイトでも紹介しているVMware Player3を使うメリットに
ついてお話したいと思います。

VMware Playerは、1 台のPC上で複数のオペレーティングシステム(以下OS)を
同時に実行することができます。例えば、Windowsにインストールした場合、
Windows上でLinuxやMacOSを動かすことが可能です。

↓の画像のようにWindows上でCentOSを稼働させることができます。
vmwareplayer3.jpg

具体的なインストールや設定方法は↓のページで配布している
無料マニュアルを見て貰えればわかりますが、Linuxを始めるときに
このVMware Player3を使えば受けられるメリットは次のようなものがあります。

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・Linux専用のPCを用意する必要がない
LinuxはOSですが、Windowsの様にプリインストールされて販売されて
いるわけではないので、別途それ専用のPCを用意しなければなりません。
(まれにプリインストールして販売しているメーカーもありますが、決してメジャーではありません。)

また、すべてのPCで動作するわけではなく、中にはインストールできない、
インストール出来たとしても正しく動作しない場合があります。
専用のPCを用意したけど、動かないというリスクがなく、
少なくともWindowsが動作しているPCが1台あればその上で稼働させることできます。


・テスト環境を気軽に構築できる
サーバーを実際に運用しているのであれば、そのサーバーと同じ環境を
VMware Playerで構築することで、テスト環境を気軽に作ることが出来ます。

サーバーやネットワーク機器を増設することなく、テスト環境を構築することが
できるので、費用や設置場所を気にする必要がありません。
また、サーバーに新機能を追加したい場合、事前にこのテスト環境で動作検証を
行うことができます。


・構築途中までの状態を保存できる
少し変則的な使い方ですが、VMware Player上で構築した内容は「vmdk」という拡張子の
ファイルに保存されています。

ある時点まで構築したサーバーの状態のvmdkファイルをバックアップしておけば、
そのバックアップファイルを元に戻すことでいつでもバックアップ時点から
構築し直すことができます。

例えば、CentOSをインストールした直後にvmdkファイルのバックアップを
保存して置いて、後からやり直したい場合、そのファイルを使えば、
インストール直後から構築を再開できるわけです。

私の場合、↓のようにvmdkファイルリネームして管理しています。
vmwareplayer3_02.jpg
これらvmdkファイルの名前を「filename.vmdk」に戻すことでいつでもその時点から
構築をやり直すことが出来ます。

サーバー構築していると、どうしても単純ミスや設定ミスなどで思い通りに構築が
進まない場合があります。

すぐに解決できれば良いですが、どうしても解決できないエラーの時は
このバックアップファイルからやり直すことですぐに構築を再開することができ、
また、もし正しく構築できた時には、エラーになった環境と比較し、原因を
調査することができます。

Linux技術を習得するには、自分でサーバー構築してインターネットに
公開して運用してみるのが一番ですが、テスト環境としてVMware Player上に
サーバー環境を持っておくのも技術習得する上で有効な方法です。



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